250 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 09:59:03 ID:VP1LMI6K
カーナビ音声が松岡修造だった。
私はナビの指示を無視して、ことごとく違う道を進んでいた。
その都度、「諦めんなよ!絶対諦めんなよ!俺が新しいルート探してやるから!」
と、新規ルートを指示してくるんだが、そのうちわけがわからなくなって
「よーしっ、そこで右折だっ、突っ込めーーーっ!」と叫ばれ
私もなぜかその指示には従って、右折で突っ込んで大破した。
カーナビ音声が松岡修造だった。
サモエドが来たら教えてもらえますか
409 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 12:33:22 ID:VuQhDXUu
行きつけのペットショップで、サモエドの仔犬を買っていった親子が
どうにもチャラい雰囲気というか、ぶっちゃけDQNに見えたので
近所の動物管理センターに「サモエドが来たら教えてもらえますか」とお願いしておいた。
1年経たずに連絡がきた。
超でっかくなったサモエドと再会。
そうなんだよ。サモエドって仔犬の頃は真っ白でちいちゃくてスピッツみたいだけど
成犬になると30kgくらいになるんだよ。
そんなわけで我が家に家族が増えた。
ちょっと性格が荒んでて躾が大変だったけど今は先住の猫とも仲良し。
武勇伝というほどじゃないけど、私の人を見る目もそんなに捨てたもんじゃないと思った。
411 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 12:48:24 ID:+vHCdpjW
>>409
スーッとはしないけど、あなたにGJを送る
特にバアちゃんが、日本人だけはダメ と猛反対
78 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 18:56:06 ID:WAZhknIHO
もしスレチならスマソ
うちの母方のバアちゃんの話
母方のジイちゃん、バアちゃんはアメリカ人で、うちの父は日本人 母はアメリカ人
出張でアメリカにきていた父
交際は、当時むちゃくちゃ反対された
特にバアちゃんが、日本人だけはダメ と猛反対
しかし、母も、そこはアメリカの女の性格
持ち前の気の強さと揺るぎない意志で、絶対一緒になる!と突っ走った
バアちゃんが母を往復ビンタ、絶交する!と怒鳴りちらしても母は効かなかった(母は車ぶっ飛ばして家出して一事音信不通になったりしていた)
とうとうお金を貯めた母は父の住む日本東京へ行く日になった
バアちゃんは、空港に見送りに一緒にいきたいと告げた
穏やかなバアちゃんに??と感じつつ、空港でバアちゃんに会った
79 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 19:06:53 ID:WAZhknIHO
バアちゃんが何かを差し出した
古くて小さい日本のお守りと、古びた写真
母は初めてみる物だったから(お守りというものすら知らなかった)
無造作に中を開けた
そこには、古くてシワシワの小さな白い紙
米粒ひとつが入っていた
古くてシワシワ紙を読んでみた
日本語で『ローザ、君を愛している』と書いてあり、英語で、綺麗な字でアイラブユーとあった。
パッとバアちゃんを見ると泣いていた。
わけをきくと、バアちゃんは結婚するまえ、大昔、日本人と恋に落ちた。
写真に移っている、背の低く、丸い典型的昔の眼鏡をした優しそうな日本人。
それがバアちゃんが恋に落ちた彼だった。
80 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 19:30:02 ID:WAZhknIHO
しかし、戦後すぐのアメリカと日本。戦争の傷跡からか周囲は二人の結婚に大反対。
日本にいる彼の親も大反対。連れ戻すように、彼の親がアメリカにきて、彼を強制的に連れ帰ってしまった。
バアちゃんは、何ヶ月か泣いて泣いて毎日を過ごした。自殺未遂まではかった。
そして、日本から一通の手紙が届く。中には、そのお守りがあった。『ローザ、君を愛している、、』
読めない日本語だったが、住所も書いてあり、バアちゃんは彼への愛を確信し、彼に会いに日本へ。
どうにかして、彼の住む家付近についた。
近くを通った人に、住所をみせ、家をきくと顔色が変わった。
つたない英語で『dead』と言われた。
半信半疑で家についた。生気のない母が迎えた。
彼は自殺していた。あのお守りは、彼が厳しい両親の目をかい潜り送った彼からのメッセージだった。
あれを書いた数日後自殺した。
82 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 19:48:12 ID:WAZhknIHO
彼は死んだ、、アメリカにもどり、その後の狂乱ぶりは、街でも有名になるくらいバアちゃんは病んだ。
セラピーも何年も受けた。どうにかして彼を忘れ日本を忘れ、(暗示療法?)ジイちゃんと結婚。
『まさかオマエ(母)が日本人と恋に落ちるとはね、、私は光男(例の元カレ)を忘れようと、何年も必死だった。本心は光男がいない世界なら、死にたかった。
あれから日本人とは関わらないように関わらないないようにしてた。
日本がトラウマになってたから猛反対した。怖かったから。悪かったね。
だけど日本人を好きになったと聞いたとき、ほんとうは嬉しかった。』
とバアちゃんが号泣しながら語ったという。
写真には幸せそうに寄り添う光男と若いバアちゃん。
不思議なのは、バアちゃんも母さんも何も知らない日本人に一瞬で恋に落ちた。
家系なのか、単なる偶然なのか、怖くなくてごめん。
84 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 20:16:39 ID:WAZhknIHO
あと、ひとつエピソードがあって、
光男(さん)が日本に連れ戻される前、泣き出したバアちゃんに
『もし二人が引き裂かれて、離ればなれになっても、僕は絶対生まれ変わってでも君にあいにくる。
君がおばあちゃんになってても、僕は絶対に君にあいにくるよ。
その時は、僕はすました顔で日本語で初めましてって笑って、桜を見せてあげよう。
僕を忘れてもかまわない、だけど、そのときは思い出してほしい。』
と言っていた。
母ちゃんが初めて父ちゃんをバアちゃんちに連れてきたとき、緊張しまくった父ちゃんは、
散々練習した英語虚しく咄嗟に初めましてって言って、 中で日本桜が舞い散るスノードームのようなものをバアちゃんにプレゼントした。
(誰にも話してないエピソードだから、バアはむちゃくちゃビックリした)
バアちゃん嬉しかったってさ、、光男さん、ありがとう。
パトカーに乗ってみたくて
中学生の頃の話です。
小学生の頃の自分、正義の味方すっごく好きでした。
で、中学生の頃もまだそれひきずってましてね、大好きだったんですよ警察官。
自分どっちかっつうと悪餓鬼だったんでなんとかパトカーに乗ってみたくてね。
ある一計を企てて実行にうつしたんですよ。
俺の人生設計
265 名前:('A`)[sage] 投稿日:2005/12/29(木) 22:28:58 0
俺の人生設計
16歳 現在中卒プー太郎ヒッキー
17歳 猛勉強の末大検を獲る
18歳 日本の大学のレベルが低すぎるので単身渡米、MIT主席入学
19歳 飛び級でマスターへ
20歳 優秀すぎるのでドクターへ
21歳 天才すぎるのでいきなりプロフェッサーへ
22歳 ソロスも真っ青の革命的金融工学理論を構築し起業
23歳 超伝導量子コンピュータの開発大量生産に成功
24歳 M$を押しのけダウ入り
25歳 ゲイツを押しのけ総資産世界一へ
26歳 ノーベル経済学賞受賞
27歳 全世界総生産の80%を独占し経済的世界征服完了
28歳 国連加盟国全ての大統領・首相・書記長に同時就任
29歳 国連非加盟国を軍事力で制圧統制世界征服完了
30歳 エネルギー問題と人口問題を解決する為に粛清し人口を1000分の1へ
31歳 労働力不足を補う為人型ロボットを開発
32歳 恒星間移動船及びワープ航法を開発
33歳 天の川銀河系を支配下に置く
34歳 アンドロメダ銀河連邦と全面戦争→完全勝利
35歳 アンドロメダを植民地とする
36歳 50億光年内の全ての惑星を掌握し宇宙征服完了
37歳 自分の導いたワーム理論により他宇宙を掌握し森羅万象征服完了
38歳 自分の導いたスーパーストリング理論により多次元空間へ
39歳 108次元に居た神と対決→完全勝利
40歳 神を忠実な下僕とする
41歳 脱童貞
無職の行く末
5:名無しさん@毎日が日曜日 :2008/03/09(日) 18:54:08 ID:QjI2+acj
無職の行く末
■20~25「引き篭もりニート」
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。
現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日
親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的
「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
パナップ
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:06:30.60 ID:EEcjfj960
タイトル:パナップ
本文:
ようパナップ!
最近、じめじめした季節で嫌になっちまうな!
でももう直ぐ夏だぜ!そしたら俺の大好きなパナップが食える!
いや、今時期でパナップ食ってもいいんだけど、やっぱパナップは夏だよな!
ああ、パナップ食いてぇなぁ!
パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ
パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ
パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ
パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ パナップ
もう俺の頭のなかはパナップでいっぱいだぜ…
vipperでmixi注目キーワード一位とろうぜww
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1277642702/
こわw寝ぼけてたんでしょ
中学生の時の話。
ベッドで寝ていたら、1階から母親が「ご飯できたよ~。下りてきなさ~い」と叫ぶ声が聞こえて目が覚めました。
当時の私は部活をやっていて、疲れて夕食前に昼寝をしてしまうことがしょっちゃうあったんです。
だからまたやっちゃったなと思いながら、枕元のケータイを持って自分の部屋のドアを開けました。
でも階段を半分下った所で気が付きました。
1階は真っ暗。
ケータイの時計は夜中の3時だし、自分はちゃんとパジャマを着ている。
真っ青になり、走って部屋に戻って、毛布をかぶって震えていると
ドンドンドンドンドンドンドンドン
「ご飯できたっていってるでしょ!いい加減起きなさい!起きなさい!起きなさい!起きなさい!起 き な さ い!!!!起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ」
激しくドアを叩く音と恐ろしい母親の声で気を失った。
目が覚めたら次の日。母親に聞いても「こわw寝ぼけてたんでしょ」っていうだけ。
拙い文章で申し訳ない。怖さが伝わらないかもしれないけど、あの時は本気で心臓飛び出るかと思ったw
復縁話?まさか子供出来たとか言わないよな?
348 :本当にあった怖い名無し :2010/05/31(月) 10:50:17 ID:D0+EDDrxP
先々週別れた彼女から呼び出され、昨日合ってきた。
呼び出されたファミレスには元カノと知らない女。
元カノは一週間やそこらでこんなに!?と驚くほどやせこけ、蒼い顔。
隣の女は何かアジアンな服を着たメガネ娘で、向かいに座った俺を睨み付けていた。
小惑星探査船「はやぶさ」
115 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/15(金) 13:12:59 ID:Hev0pzww0
田-( ´・ω・`)-田 小惑星についたお。来る途中でちょっと調子が悪くなったけど、大丈夫だお。
(´∀` ) 小惑星「いとかわ」のデータを送ってくれ。サンプルも頼むよ。
田-( `・ω・´)-田 ラジャーだお!
田-( ´・ω・`)-田 あ、何かまた体の調子が悪いお…ふらふらするお…
(´д`;) 姿勢制御がうまくいかなくなったな…あちこち故障してる。
田-( ´・ω・`)-田 き…ます…こえ…きこえな…
(´д`;) 通信も無くなった…がんばれ「はやぶさ」、お前はやれば出来る子だ。
田-(;´・ω・`)-田 なんとか…復旧したお…
(´д`;) 無事でよかった…すまないな、お金があればもっと丈夫にしてあげられたのに。
田-(;´・ω・`)-田 大丈夫…だお…サンプルが取れたかどうかはわからないけど…
(´∀`;) いいんだ、戻ってこい「はやぶさ」。
田-(;`・ω・´)-田 ラジャーだお!
(;д; ) リアクションホイール3基中2基破損、化学スラスタ全損、リチウムイオンバッテリー11基中4基が完全放電。
イオンエンジンも予定耐用時間を大幅にオーバーして寿命が尽きたり劣化し始めてる…
まさに満身創痍だ。それでも自分の使命を果たすために…
田-(;`・ω・´)-田 …地球に、還るお。サンプルを…届けるお…
(;д; ) サンプルを投下したら、お前には最後の使命を与えなければならない。
田-(;´・ω・`)-田 なんだお?
(;д; ) 隕石衝突予測のサンプルとして、お前に隕石の役をしてもらう。
田-(;`・ω・´)-田 ラジャーだお!立派に使命を果たすお!
その日、人類史上初の偉業を成し終えた小惑星探査船「はやぶさ」は、母なる地球に抱かれてその一生を終える…
しかも何かはみでてるよ!
644 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/25(日) 12:17:21 ID:D3shnH61
昨日姉の結婚式だったんだけど、
式の終わり近くで曾祖父ちゃんのスピーチがあったんだ
昨日がちょうど曾祖父ちゃんの98歳の誕生日だったんで、記念と言うかそんな感じ
年は取ってるけど頭はすごいしっかりしてるんで、心配はしてなかった
けど前に出てきてビックリ!
チ ャ ッ ク 全 開 だ よ !
俺の祖父は医者だった。 っていっても金はなく家はボロボロ
21 名前: 大人になった名無しさん 投稿日: 2008/04/10(木) 22:47:27
俺の祖父は医者だった。
っていっても金はなく家はボロボロで
食事なんか庭の野菜とお茶漬けと患者さんからの頂き物だけ。
毎朝4時に起きて身寄りのいない体の不自由なお年寄りの家を
診察時間になるまで何件も往診して回る。
姦姦蛇螺
小中学の頃は田舎もんで世間知らずで、特に仲の良かったA、Bと三人で毎日バカやって荒れた生活してたんだわ。
オレとAは家族にもまるっきり見放されてたんだが、Bはお母さんだけは必ず構ってくれてた。あくまで厳しい態度でだけど、何だかんだ言ってBのためにいろいろと動いてくれてた。
そのB母子が中三のある時、かなりキツい喧嘩になった。内容は言わなかったが、精神的にお母さんを痛め付けたらしい。
お母さんをズタボロに傷つけてたら、親父が帰ってきた。一目で状況を察した親父はBを無視して黙ったまんまお母さんに近づいていった。
服とか髪とかボロボロなうえに、死んだ魚みたいな目で床を茫然と見つめてるお母さんを見て、親父はBに話した。
B父「お前、ここまで人を踏み躙れるような人間になっちまったんだな。母さんがどれだけお前を想ってるか、なんでわからないんだ。」
親父はBを見ず、お母さんを抱き締めながら話してたそうだ。
B「うるせえよ。てめえは殺してやろうか?あ?」
Bは全く話を聞く気がなかった。
だが親父は何ら反応する様子もなく、淡々と話を続けたらしい。
B父「お前、自分には怖いものなんか何もないと、そう思ってるのか。」
B「ねえな。あるなら見せてもらいてえもんだぜ。」
親父は少し黙った後、話した。
B父「お前はオレの息子だ。母さんがお前をどれだけ心配してるかもよくわかってる。だがな、お前が母さんに対してこうやって踏み躙る事しか出来ないなら、オレにも考えがある。これは父としてでなく、一人の人間、他人として話す。先にはっきり言っておくがオレがこれを話すのは、お前が死んでも構わんと覚悟した証拠だ。それでいいなら聞け。」
その言葉に何か凄まじい気迫みたいなものを感じたらしいが、いいから話してみろ!と煽った。
B父「森の中で立入禁止になってる場所知ってるよな。あそこに入って奥へ進んでみろ。後は行けばわかる。そこで今みたいに暴れてみろよ。出来るもんならな。」
親父が言う森ってのは、オレ達が住んでるとこに小規模の山があって、そのふもとにある場所。樹海みたいなもんかな。山自体は普通に入れるし、森全体も普通なんだが、中に入ってくと途中で立入禁止になってる区域がある。
言ってみれば四角の中に小さい円を書いてその円の中は入るな、ってのと同じできわめて部分的。
二メートル近い高さの柵で囲まれ、柵には太い綱と有刺鉄線、柵全体にはが連なった白い紙がからまってて(独自の紙垂みたいな)、大小いろんな鈴が無数についてる。変に部分的なせいで柵自体の並びも歪だし、とにかく尋常じゃないの一言に尽きる。
あと、特定の日に巫女さんが入り口に数人集まってるのを見かけるんだが、その日は付近一帯が立入禁止になるため何してんのかは謎だった。
いろんな噂が飛び交ってたが、カルト教団の洗脳施設がある…ってのが一番広まってた噂。そもそもその地点まで行くのが面倒だから、その奥まで行ったって話はほとんどなかったな。
親父はBの返事を待たずにお母さんを連れて2階に上がってった。Bはそのまま家を出て、待ち合わせてたオレとAと合流。そこでオレ達も話を聞いた。
A「父親がそこまで言うなんて相当だな。」
オレ「噂じゃカルト教団のアジトだっけ。捕まって洗脳されちまえって事かね。怖いっちゃ怖いが…どうすんだ?行くのか?」
B「行くに決まってんだろ。どうせ親父のハッタリだ。」
面白半分でオレとAもついていき、三人でそこへ向かう事になった。あれこれ道具を用意して、時間は夜中の一時過ぎぐらいだったかな。
意気揚揚と現場に到着し、持ってきた懐中電灯で前を照らしながら森へ入っていった。軽装でも進んで行けるような道だし、オレ達はいつも地下足袋だったんで歩きやすかったが、問題の地点へは四十分近くは歩かないといけない。
ところが、入って五分もしないうちにおかしな事になった。
オレ達が入って歩きだしたのとほぼ同じタイミングで、何か音が遠くから聞こえ始めた。夜の静けさがやたらとその音を強調させる。最初に気付いたのはBだった。
B「おい、何か聞こえねぇか?」
Bの言葉で耳をすませてみると、確かに聞こえた。落ち葉を引きずるカサカサ…という音と、枝がパキッ…パキッ…と折れる音。それが遠くの方から微かに聞こえてきている。
遠くから微かに…というせいもあって、さほど恐怖は感じなかった。人って考える前に動物ぐらいいるだろ、そんな思いもあり構わず進んでいった。
動物だと考えてから気にしなくなったが、そのまま二十分ぐらい進んできたところでまたBが何か気付き、オレとAの足を止めた。
B「A、お前だけちょっと歩いてみてくれ。」
A「?…何でだよ。」
B「いいから早く」
Aが不思議そうに一人で前へ歩いていき、またこっちへ戻ってくる。それを見て、Bは考え込むような表情になった。
A「おい、何なんだよ?」
オレ「説明しろ!」
オレ達がそう言うと
Bは「静かにしてよ?く聞いててみ」と、Aにさせたように一人で前へ歩いていき、またこっちに戻ってきた。二、三度繰り返してようやくオレ達も気付いた。
遠くから微かに聞こえてきている音は、オレ達の動きに合わせていた。オレ達が歩きだせばその音も歩きだし、オレ達が立ち止まると音も止まる。まるでこっちの様子がわかっているようだった。
何かひんやりした空気を感じずにはいられなかった。
周囲にオレ達が持つ以外の光はない。月は出てるが、木々に遮られほとんど意味はなかった。
懐中電灯つけてんだから、こっちの位置がわかるのは不思議じゃない…だが一緒に歩いてるオレ達でさえ、互いの姿を確認するのに目を凝らさなきゃいけない暗さだ。
そんな暗闇で光もなしに何してる?
なぜオレ達と同じように動いてんだ?
B「ふざけんなよ。誰かオレ達を尾けてやがんのか?」
A「近づかれてる気配はないよな。向こうはさっきからずっと同じぐらいの位置だし。」
Aが言うように森に入ってからここまでの二十分ほど、オレ達とその音との距離は一向に変わってなかった。近づいてくるわけでも遠ざかるわけでもない。終始、同じ距離を保ったままだった。
オレ「監視されてんのかな?」
A「そんな感じだよな…カルト教団とかなら何か変な装置とか持ってそうだしよ。」
音から察すると、複数ではなく一人がずっとオレ達にくっついてるような感じだった。しばらく足を止めて考え、下手に正体を探ろうとするのは危険と判断し、一応あたりを警戒しつつそのまま先へ進む事にした。
それからずっと音に付きまとわれながら進んでたが、やっと柵が見えてくると、音なんかどうでもよくなった。
音以上にその柵の様子の方が意味不明だったからだ。
三人とも見るのは初めてだったんだが、想像以上のものだった。同時にそれまでなかったある考えが頭に過ってしまった。
普段は霊などバカにしてるオレ達から見ても、その先にあるのが現実的なものでない事を示唆しているとしか思えない。それも半端じゃなくやばいものが。
まさか、そういう意味でいわくつきの場所なのか…?森へ入ってから初めて、今オレ達はやばい場所にいるんじゃないかと思い始めた。
A「おい、これぶち破って奥行けってのか?誰が見ても普通じゃねえだろこれ!」
B「うるせえな、こんなんでビビってんじゃねえよ!」
柵の異常な様子に怯んでいたオレとAを怒鳴り、Bは持ってきた道具あれこれで柵をぶち壊し始めた。破壊音よりも、鳴り響く無数の鈴の音が凄かった。
しかしここまでとは想像してなかったため、持参した道具じゃ貧弱すぎた。
というか、不自然なほどに頑丈だったんだ。特殊な素材でも使ってんのかってぐらい、びくともしなかった。
結局よじのぼるしかなかったんだが、綱のおかげで上るのはわりと簡単だった。
だが柵を越えた途端、激しい違和感を覚えた。閉塞感と言うのかな、檻に閉じ込められたような息苦しさを感じた。AとBも同じだったみたいで踏み出すのを躊躇したんだが、柵を越えてしまったからにはもう行くしかなかった。
先へ進むべく歩きだしてすぐ、三人とも気付いた。ずっと付きまとってた音が、柵を越えてからバッタリ聞こえなくなった事に。
正直そんなんもうどうでもいいとさえ思えるほど嫌な空気だったが、Aが放った言葉でさらに嫌な空気が増した。
A「もしかしてさぁ、そいつ…ずっとここにいたんじゃねえか?この柵、こっから見える分だけでも出入口みたいなのはないしさ、それで近付けなかったんじゃ…」
B「んなわけねえだろ。オレ達が音の動きに気付いた場所ですらこっからじゃもう見えねえんだぞ?それなのに入った時点からオレ達の様子がわかるわけねえだろ。」
普通に考えればBの言葉が正しかった。禁止区域と森の入り口はかなり離れてる。時間にして四十分ほどと書いたが、オレ達だってちんたら歩いてたわけじゃないし、距離にしたらそれなりの数字にはなる。
だが、現実のものじゃないかも…という考えが過ってしまった事で、Aの言葉を頭では否定できなかった。柵を見てから絶対やばいと感じ始めていたオレとAを尻目に、Bだけが俄然強気だった。
B「霊だか何だか知らねえけどよ、お前の言うとおりだとしたら、そいつはこの柵から出られねえって事だろ?そんなやつ大したことねえよ。」
そう言って奧へ進んでいった。
柵を越えてから二、三十分歩き、うっすらと反対側の柵が見え始めたところで、不思議なものを見つけた。
特定の六本の木に注連縄が張られ、その六本の木を六本の縄で括り、六角形の空間がつくられていた。柵にかかってるのとは別の、正式なものっぽい紙垂もかけられてた。そして、その中央に賽銭箱みたいなのがポツンと置いてあった。
目にした瞬間は、三人とも言葉が出なかった。特にオレとAは、マジでやばい事になってきたと焦ってさえいた。
バカなオレ達でも、注連縄が通常どんな場で何のために用いられてるものか、何となくは知ってる。そういう意味でも、ここを立入禁止にしているのは間違いなく目の前のこの光景のためだ。オレ達はとうとう、来るとこまで来てしまったわけだ。
オレ「お前の親父が言ってたの、たぶんこれの事だろ。」
A「暴れるとか無理。明らかにやばいだろ。」
だが、Bは強気な姿勢を崩さなかった。
B「別に悪いもんとは限らねえだろ。とりあえずあの箱見て見ようぜ!宝でも入ってっかもな。」
Bは縄をくぐって六角形の中に入り、箱に近づいてった。オレとAは箱よりもBが何をしでかすかが不安だったが、とりあえずBに続いた。
野晒しで雨とかにやられたせいか、箱はサビだらけだった。上部は蓋になってて、網目で中が見える。だが、蓋の下にまた板が敷かれていて結局見れない。
さらに箱にはチョークか何かで凄いのが書いてあった。
たぶん家紋?的な意味合いのものだと思うんだが、前後左右それぞれの面にいくつも紋所みたいなのが書き込まれてて、しかも全部違うやつ。ダブってるのは一個もなかった。
オレとAは極力触らないようにし、構わず触るBにも乱暴にはしないよう注意させながら箱を調べてみた。
どうやら地面に底を直接固定してあるらしく、大して重さは感じないのに持ち上がらなかった。中身をどうやって見るのかと隅々までチェックすると、後ろの面だけ外れるようになってるのに気付いた。
B「おっ、ここだけ外れるぞ!中見れるぜ!」
Bが箱の一面を取り外し、オレとAもBの後ろから中を覗き込んだ。
箱の中には四隅にペットボトルのような形の壺?が置かれてて、その中には何か液体が入ってた。
箱の中央に、先端が赤く塗られた五センチぐらいの楊枝みたいなのが、変な形で置かれてた。
/\/\>
こんな形で六本。接する四ヶ所だけ赤く塗られてる。
オレ「なんだこれ?爪楊枝か?」
A「おい、ペットボトルみてえなの中に何か入ってるぜ。気持ちわりいな。」
B「ここまで来てペットボトルと爪楊枝かよ。意味わかんねえ。」
オレとAはぺットボトルみたいな壺を少し触ってみたぐらいだったが、Bは手に取って匂いを嗅いだりした。
元に戻すと今度は/\/\>を触ろうと手を伸ばす。
ところが、汗をかいていたのか指先に一瞬くっつき、そのせいで離すときに形がずれてしまった。
その一瞬
チリンチリリン!!チリンチリン!!
オレ達が来た方とは反対、六角形地点のさらに奧にうっすらと見えている柵の方から、物凄い勢いで鈴の音が鳴った。さすがに三人ともうわっと声を上げてビビり、一斉に顔を見合わせた。
B「誰だちくしょう!ふざけんなよ!」
Bはその方向へ走りだした。
オレ「バカ、そっち行くな!」
A「おいB!やばいって!」
慌てて後を追おうと身構えると、Bは突然立ち止まり、前方に懐中電灯を向けたまま動かなくなった。
「何だよ、フリかよ?」とオレとAがホッとして急いで近付いてくと、Bの体が小刻みに震えだした。
「お、おい、どうした…?」言いながら無意識に照らされた先を見た。
Bの懐中電灯は、立ち並ぶ木々の中の一本、その根元のあたりを照らしていた。
その陰から、女の顔がこちらを覗いていた。
ひょこっと顔半分だけ出して、眩しがる様子もなくオレ達を眺めていた。
上下の歯をむき出しにするようにい?っと口を開け、目は据わっていた。
「うわぁぁぁぁぁ!!」
誰のものかわからない悲鳴と同時に、オレ達は一斉に振り返り走った。頭は真っ白で、体が勝手に最善の行動をとったような感じだった。互いを見合わす余裕もなく、それぞれが必死で柵へ向かった。
柵が見えると一気に飛び掛かり、急いでよじのぼる。上まで来たらまた一気に飛び降り、すぐに入り口へ戻ろうとした。
だが、混乱しているのかAが上手く柵を上れずなかなかこっちに来ない。
オレ「A!早く!!」
B「おい!早くしろ!!」
Aを待ちながらオレとBはどうすりゃいいかわからなかった。
オレ「何だよあれ!?何なんだよ!?」
B「知らねえよ黙れ!!」
完全にパニック状態だった。
その時
チリリン!!チリンチリン!!
凄まじい大音量で鈴の音が鳴り響き、柵が揺れだした。
何だ…!?どこからだ…!?オレとBはパニック状態になりながらも周囲を確認した。
入り口とは逆、山へ向かう方角から鳴り響き、近づいているのか音と柵の揺れがどんどん激しくなってくる。
オレ「やばいやばい!」
B「まだかよ!早くしろ!!」
オレ達の言葉が余計にAを混乱させていたのはわかってたが、急かさないわけにはいかなかった。
Aは無我夢中に必死で柵をよじのぼった。
Aがようやく上りきろうかというその時、オレとBの視線はそこになかった。がたがたと震え、体中から汗が噴き出し、声を出せなくなった。
それに気付いたAも、柵の上からオレ達が見ている方向を見た。
山への方角にずらっと続く柵を伝った先、しかもこっち側にあいつが張りついていた。
顔だけかと思ったそれは、裸で上半身のみ、右腕左腕が三本ずつあった。
それらで器用に綱と有刺鉄線を掴んでい?っと口を開けたまま、巣を渡る蜘蛛のようにこちらへ向かってきていた。
とてつもない恐怖
「うわぁぁぁぁ!!」
Aがとっさに上から飛び降り、オレとBに倒れこんできた。それではっとしたオレ達はすぐにAを起こし、一気に入り口へ走った。
後ろは見れない。前だけを見据え、ひたすら必死で走った。
全力で走れば三十分もかからないだろうに、何時間も走ったような気分だった。
入り口が見えてくると、何やら人影も見えた。おい、まさか…三人とも急停止し、息を呑んで人影を確認した。
誰だかわからないが何人かが集まってる。あいつじゃない。そう確認できた途端に再び走りだし、その人達の中に飛び込んだ。
「おい!出てきたぞ!」
「まさか…本当にあの柵の先に行ってたのか!?」
「おーい!急いで奥さんに知らせろ!」
集まっていた人達はざわざわとした様子で、オレ達に駆け寄ってきた。何て話しかけられたか、すぐにはわからないぐらい、三人とも頭が真っ白で放心状態だった。
そのままオレ達は車に乗せられ、すでに三時をまわっていたにも関わらず、行事の時とかに使われる集会所に連れてかれた。
中に入ると、うちは母親と姉貴が、Aは親父、Bはお母さんが来ていた。Bのお母さんはともかく、ろくに会話した事すらなかったうちの母親まで泣いてて、Aもこの時の親父の表情は普段見た事ないようなもんだったらしい。
B母「みんな無事だったんだね…!よかった…!」
Bのお母さんとは違い、オレは母親に殴られAも親父に殴られた。だが、今まで聞いた事ない暖かい言葉をかけられた。
しばらくそれぞれが家族と接したところで、Bのお母さんが話した。
B母「ごめんなさい。今回の事はうちの主人、ひいては私の責任です。本当に申し訳ありませんでした…!本当に…」と何度も頭を下げた。
よその家とはいえ、子供の前で親がそんな姿をさらしているのは、やっぱり嫌な気分だった。
A父「もういいだろう奥さん。こうしてみんな無事だったんだから。」
オレ母「そうよ。あなたのせいじゃない。」
この後ほとんど親同士で話が進められ、オレ達はぽかんとしてた。
時間が遅かったのもあって、無事を確認しあって終わり…って感じだった。この時は何の説明もないまま解散したわ。
小〜中学の頃は田舎もんで世間知らずで、特に仲の良かったA、Bと三人で毎日バカやって荒れた生活してたんだわ。
オレとAは家族にもまるっきり見放されてたんだが、Bはお母さんだけは必ず構ってくれてた。あくまで厳しい態度でだけど、何だかんだ言ってBのためにいろいろと動いてくれてた。
そのB母子が中三のある時、かなりキツい喧嘩になった。内容は言わなかったが、精神的にお母さんを痛め付けたらしい。
お母さんをズタボロに傷つけてたら、親父が帰ってきた。一目で状況を察した親父はBを無視して黙ったまんまお母さんに近づいていった。
服とか髪とかボロボロなうえに、死んだ魚みたいな目で床を茫然と見つめてるお母さんを見て、親父はBに話した。
B父「お前、ここまで人を踏み躙れるような人間になっちまったんだな。母さんがどれだけお前を想ってるか、なんでわからないんだ。」
親父はBを見ず、お母さんを抱き締めながら話してたそうだ。
B「うるせえよ。てめえは殺してやろうか?あ?」
Bは全く話を聞く気がなかった。
だが親父は何ら反応する様子もなく、淡々と話を続けたらしい。
B父「お前、自分には怖いものなんか何もないと、そう思ってるのか。」
B「ねえな。あるなら見せてもらいてえもんだぜ。」
親父は少し黙った後、話した。
B父「お前はオレの息子だ。母さんがお前をどれだけ心配してるかもよくわかってる。だがな、お前が母さんに対してこうやって踏み躙る事しか出来ないなら、オレにも考えがある。
これは父としてでなく、一人の人間、他人として話す。
先にはっきり言っておくがオレがこれを話すのは、お前が死んでも構わんと覚悟した証拠だ。それでいいなら聞け。」
その言葉に何か凄まじい気迫みたいなものを感じたらしいが、いいから話してみろ!と煽った。
B父「森の中で立入禁止になってる場所…知ってるよな。あそこに入って奥へ進んでみろ。後は行けばわかる。そこで今みたいに暴れてみろよ。
出来るもんならな。」
親父が言う森ってのは、オレ達が住んでるとこに小規模の山があって、そのふもとにある場所。樹海みたいなもんかな。山自体は普通に入れるし、森全体も普通なんだが、中に入ってくと途中で立入禁止になってる区域がある。
言ってみれば四角の中に小さい円を書いてその円の中は入るな、ってのと同じできわめて部分的。
二メートル近い高さの柵で囲まれ、柵には太い綱と有刺鉄線、柵全体には◇が連なった白い紙がからまってて(独自の紙垂みたいな)、大小いろんな鈴が無数についてる。変に部分的なせいで柵自体の並びも歪だし、とにかく尋常じゃないの一言に尽きる。
あと、特定の日に巫女さんが入り口に数人集まってるのを見かけるんだが、その日は付近一帯が立入禁止になるため何してんのかは謎だった。
いろんな噂が飛び交ってたが、カルト教団の洗脳施設がある…ってのが一番広まってた噂。そもそもその地点まで行くのが面倒だから、その奥まで行ったって話はほとんどなかったな。
親父はBの返事を待たずにお母さんを連れて2階に上がってった。Bはそのまま家を出て、待ち合わせてたオレとAと合流。そこでオレ達も話を聞いた。
A「父親がそこまで言うなんて相当だな。」
オレ「噂じゃカルト教団のアジトだっけ。捕まって洗脳されちまえって事かね。怖いっちゃ怖いが…どうすんだ?行くのか?」
B「行くに決まってんだろ。どうせ親父のハッタリだ。」
面白半分でオレとAもついていき、三人でそこへ向かう事になった。あれこれ道具を用意して、時間は夜中の一時過ぎぐらいだったかな。
意気揚揚と現場に到着し、持ってきた懐中電灯で前を照らしながら森へ入っていった。軽装でも進んで行けるような道だし、オレ達はいつも地下足袋だったんで歩きやすかったが、問題の地点へは四十分近くは歩かないといけない。
ところが、入って五分もしないうちにおかしな事になった。
オレ達が入って歩きだしたのとほぼ同じタイミングで、何か音が遠くから聞こえ始めた。夜の静けさがやたらとその音を強調させる。最初に気付いたのはBだった。
B「おい、何か聞こえねぇか?」
Bの言葉で耳をすませてみると、確かに聞こえた。落ち葉を引きずるカサカサ…という音と、枝がパキッ…パキッ…と折れる音。それが遠くの方から微かに聞こえてきている。
遠くから微かに…というせいもあって、さほど恐怖は感じなかった。人って考える前に動物ぐらいいるだろ、そんな思いもあり構わず進んでいった。
動物だと考えてから気にしなくなったが、そのまま二十分ぐらい進んできたところでまたBが何か気付き、オレとAの足を止めた。
B「A、お前だけちょっと歩いてみてくれ。」
A「?…何でだよ。」
B「いいから早く」
Aが不思議そうに一人で前へ歩いていき、またこっちへ戻ってくる。それを見て、Bは考え込むような表情になった。
A「おい、何なんだよ?」
オレ「説明しろ!」
オレ達がそう言うと
Bは「静かにしてよ〜く聞いててみ」と、Aにさせたように一人で前へ歩いていき、またこっちに戻ってきた。二、三度繰り返してようやくオレ達も気付いた。
遠くから微かに聞こえてきている音は、オレ達の動きに合わせていた。オレ達が歩きだせばその音も歩きだし、オレ達が立ち止まると音も止まる。まるでこっちの様子がわかっているようだった。
何かひんやりした空気を感じずにはいられなかった。
周囲にオレ達が持つ以外の光はない。月は出てるが、木々に遮られほとんど意味はなかった。
懐中電灯つけてんだから、こっちの位置がわかるのは不思議じゃない…だが一緒に歩いてるオレ達でさえ、互いの姿を確認するのに目を凝らさなきゃいけない暗さだ。
そんな暗闇で光もなしに何してる?
なぜオレ達と同じように動いてんだ?
B「ふざけんなよ。誰かオレ達を尾けてやがんのか?」
A「近づかれてる気配はないよな。向こうはさっきからずっと同じぐらいの位置だし。」
Aが言うように森に入ってからここまでの二十分ほど、オレ達とその音との距離は一向に変わってなかった。近づいてくるわけでも遠ざかるわけでもない。終始、同じ距離を保ったままだった。
オレ「監視されてんのかな?」
A「そんな感じだよな…カルト教団とかなら何か変な装置とか持ってそうだしよ。」
音から察すると、複数ではなく一人がずっとオレ達にくっついてるような感じだった。しばらく足を止めて考え、下手に正体を探ろうとするのは危険と判断し、一応あたりを警戒しつつそのまま先へ進む事にした。
それからずっと音に付きまとわれながら進んでたが、やっと柵が見えてくると、音なんかどうでもよくなった。
音以上にその柵の様子の方が意味不明だったからだ。
三人とも見るのは初めてだったんだが、想像以上のものだった。同時にそれまでなかったある考えが頭に過ってしまった。
普段は霊などバカにしてるオレ達から見ても、その先にあるのが[現実的なもの]でない事を示唆しているとしか思えない。
それも半端じゃなくやばいものが。
まさか、そういう意味でいわくつきの場所なのか…?森へ入ってから初めて、今オレ達はやばい場所にいるんじゃないかと思い始めた。
A「おい、これぶち破って奥行けってのか?誰が見ても普通じゃねえだろこれ!」
B「うるせえな、こんなんでビビってんじゃねえよ!」
柵の異常な様子に怯んでいたオレとAを怒鳴り、Bは持ってきた道具あれこれで柵をぶち壊し始めた。破壊音よりも、鳴り響く無数の鈴の音が凄かった。
しかしここまでとは想像してなかったため、持参した道具じゃ貧弱すぎた。
というか、不自然なほどに頑丈だったんだ。特殊な素材でも使ってんのかってぐらい、びくともしなかった。
結局よじのぼるしかなかったんだが、綱のおかげで上るのはわりと簡単だった。
だが柵を越えた途端、激しい違和感を覚えた。閉塞感と言うのかな、檻に閉じ込められたような息苦しさを感じた。AとBも同じだったみたいで踏み出すのを躊躇したんだが、柵を越えてしまったからにはもう行くしかなかった。
先へ進むべく歩きだしてすぐ、三人とも気付いた。ずっと付きまとってた音が、柵を越えてからバッタリ聞こえなくなった事に。
正直そんなんもうどうでもいいとさえ思えるほど嫌な空気だったが、Aが放った言葉でさらに嫌な空気が増した。
A「もしかしてさぁ、そいつ…ずっとここにいたんじゃねえか?この柵、こっから見える分だけでも出入口みたいなのはないしさ、それで近付けなかったんじゃ…」
B「んなわけねえだろ。オレ達が音の動きに気付いた場所ですらこっからじゃもう見えねえんだぞ?それなのに入った時点からオレ達の様子がわかるわけねえだろ。」
普通に考えればBの言葉が正しかった。禁止区域と森の入り口はかなり離れてる。時間にして四十分ほどと書いたが、オレ達だってちんたら歩いてたわけじゃないし、距離にしたらそれなりの数字にはなる。
だが、現実のものじゃないかも…という考えが過ってしまった事で、Aの言葉を頭では否定できなかった。柵を見てから絶対やばいと感じ始めていたオレとAを尻目に、Bだけが俄然強気だった。
B「霊だか何だか知らねえけどよ、お前の言うとおりだとしたら、そいつはこの柵から出られねえって事だろ?そんなやつ大したことねえよ。」
そう言って先頭を切り、ずんずん奧へ進んでいった。
柵を越えてから二、三十分歩き、うっすらと反対側の柵が見え始めたところで、奇妙なものを見つけた。
特定の六本の木に注連縄が張られ、その六本の木を六本の縄で括り、六角形の空間がつくられていた。柵にかかってるのとは別の、正式なものっぽい紙垂もかけられてた。
そして、その中央に賽銭箱みたいなのがポツンと置いてあった。
目にした瞬間は、三人とも言葉が出なかった。特にオレとAは、マジでやばい事になってきたと焦ってさえいた。
バカなオレ達でも、注連縄が通常どんな場で何のために用いられてるものか、何となくは知ってる。そういう意味でも、ここを立入禁止にしているのは間違いなく目の前のこの光景のためだ。オレ達はとうとう、来るとこまで来てしまったわけだ。
オレ「お前の親父が言ってたの、たぶんこれの事だろ。」
A「暴れるとか無理。明らかにやばいだろ。」
だが、Bは強気な姿勢を崩さなかった。
B「別に悪いもんとは限らねえだろ。とりあえずあの箱見て見ようぜ!宝でも入ってっかもな。」
Bは縄をくぐって六角形の中に入り、箱に近づいてった。オレとAは箱よりもBが何をしでかすかが不安だったが、とりあえずBに続いた。
野晒しで雨とかにやられたせいか、箱はサビだらけだった。上部は蓋になってて、網目で中が見える。だが、蓋の下にまた板が敷かれていて結局見れない。
さらに箱にはチョークか何かで凄いのが書いてあった。
たぶん家紋?的な意味合いのものだと思うんだが、前後左右それぞれの面にいくつも紋所みたいなのが書き込まれてて、しかも全部違うやつ。ダブってるのは一個もなかった。
オレとAは極力触らないようにし、構わず触るBにも乱暴にはしないよう注意させながら箱を調べてみた。
どうやら地面に底を直接固定してあるらしく、大して重さは感じないのに持ち上がらなかった。中身をどうやって見るのかと隅々までチェックすると、後ろの面だけ外れるようになってるのに気付いた。
B「おっ、ここだけ外れるぞ!中見れるぜ!」
Bが箱の一面を取り外し、オレとAもBの後ろから中を覗き込んだ。
俺はエレベーターに乗りたくても乗れない体質になった。
建築法だか何だかで5階(6階かも)以上の建物にはエレベーターを設置しないといかんらしい。
だから俺が前住んでいた高速沿いのマンションにも、当然ながらエレベーターが一つあった。
六階に住んでいた俺が階段を使うことは全くといっていいほどなかった。まあ、多分誰もがそうだろう。
来る日も来る日もエレベーターのお世話になった。階段は下りるならともかく昇るのはなかなかにツライ。
だが、ツライのは分かっていても、今の俺は専ら階段しか使わない。
大学の講義がない平日の昼頃、俺はコンビニでメシを買ってこようと部屋を出た。
1階に下りるのには当然エレベーターを使う。エレベーターは最上階の8階に止まっていて、今まさに誰かが乗るか降りるかしているところのようだった。
俺は階下のボタンを押し、エレベーターが下りてくるのを待った。
開いたエレベーターのドアの向こうには中年のおばさんが一人いた。
ちょくちょく見かける人だったから、多分8階の住人だったんだろう。
軽く会釈してエレベーターに乗り込む。1階のボタンは既に押されている。
4階で一度エレベーターが止まり、運送屋の兄ちゃんが乗ってきた。
3人とも仲良く目的の階は1階だ。
だが。
エレベーターは唐突に3階と2階の間で止まってしまう。
一瞬軽いGが体を押さえつけてきた。俺を含めた室内の3人は3人とも顔を見合わせた。
何だ。故障だろうか。停電、ではないようだ。エレベーター内の明かりには異常がない。
「どう……したんすかね」
俺がぼそりと呟く。おばさんも運送屋も首を傾げる。
暫く待っても動く気配がない。と、運送屋が真っ先に行動した。彼は内線ボタンを押した。
応答がない。嘆息する運送屋。
「一体どうなってんでしょう」
運送屋の疑問は俺の疑問でもあった。
多分数字にしてみれば大した時間じゃなかった筈だ。沈黙は3分にも満たないくらいだったろう。
それでも漠然とした不安と焦りを掻き立てるには十分な時間だった。
何となくみんなそわそわし始めた頃、エレベーターが急に稼動を再開した。
おばさんが短くわっと声を上げる。俺も突然なんでちょっと驚いた。
しかし、だ。押しているのは1階のボタンだけだというのに、どういうわけか下には向かわない。
エレベーターは上に進行していた。
すぅっと4階を抜け、5階、6階……
7階で止まり、がらッとドアが開いた。
俺は訝しげに開いたドアを見る。全く、何なんだ。一体なんだっていうんだこれは。
「なんか不安定みたいだから」
おばさんがエレベーターを降りながら言った。
「なんか不安定みたいだから、階段で降りる方がいいと思いますよ。また何が起こるか分からないし」
「そりゃそうですね」
と、運送屋もエレベーターを降りた。
当然だ。全く持っておばさんの言うとおりだ。
今は運良く外へ出られる状態だが、次は缶詰にされるかもしれない。
下手をすれば動作不良が原因で怪我をする可能性もある。そんなのはごめんだ。
俺もこの信用できないエレベーターを使う気などはなく、二人と一緒に降りようと思っていた。
いや、待て。
何かがおかしい気がする。
エレベーターの向こうに見える風景は、確かにマンションの七階のそれである。
だが……やけに暗い。電気が一つも点いていない。明かりがないのだ。
通路の奥が視認できるかできないかというくらい暗い。
やはり停電か?
そう思って振り返ってみると、エレベーターの中だけは場違いなように明かりが灯っている。
そうだ。動作に異常があるとはいえ、エレベーターは一応は稼動している。停電なわけはない。
どうも、何か変だ。
違和感を抱きつつ、俺はふと七階から覗ける外の光景に目をやってみた。
なんだこれは。
空が赤い。
朝焼けか、夕焼けか? だが今はそんな時刻ではない。
太陽も雲も何もない空だった。なんだかぞくりとするくらい鮮烈な赤。
今度は視線を地に下ろしてみる。
真っ暗、いや、真っ黒だった。
高速やビルの輪郭を示すシルエット。
それだけしか見えない。マンションと同じく一切明かりがない。
しかも。普段は嫌というほど耳にする高速を通る車の走行音が全くしない。
無音だ。何も聞こえない。それに動くものが見当たらない。
上手くいえないが、「生きている」匂いが眼前の風景から全くしなかった。
ただ空だけがやけに赤い。赤と黒の世界。
今一度振り返る。そんな中、やはりエレベーターだけは相変わらず明るく灯っていた。
わずかな時間考え込んでいたら、エレベーターのドアが閉まりそうになった。
待て。どうする。
降りるべきか。
それとも、留まるべきか。
今度は特に不審な動作もなく、エレベーターは大人しく1階まで直行した。
開いたドアの向こうは、いつもの1階だった。
人が歩き、車が走る。生活の音。外は昼間。見慣れた日常。
安堵した。もう大丈夫だ。俺は直感的にそう思ってエレベーターを降りた。
気持ちを落ち着けた後、あの二人のことが気になった。俺は階段の前で二人が降りてくるのを待った。
しかし、待てども待てども誰も降りてこない。
15分ほど経っても誰も降りてこなかった。階段を下りる程度でここまで時間が掛かるのはおかしい。
俺はめちゃくちゃに怖くなった。
外へ出た。
何となくその場にいたくなかった。
その日以来、俺はエレベーターに乗りたくても乗れない体質になった。
今は別のマンションに引越し、昇降には何処に行っても階段を使っている。
階段なら「地続き」だからあっちの世界に行ってしまう心配はない。
だが、エレベーターは違う。
あれは異界への扉なんだ。少なくとも俺はそう思っている。
もうエレベーターなんかには絶対に乗りたくない。
封じ
アパートに帰り着くと郵便受けに手紙が入っていた。色気のない茶封筒に墨字。間違いない泰俊(やすとし)からだ。
奴からの手紙もこれで30を数える。今回少し間が空いたので心配したが元気そうだ。宛名の文字に力がある。
部屋に入り封を切る。封筒の文字とは裏腹に手紙の方の文字には乱れがあった。
俺は手紙から目を離し、何かを思い出そうとした。
ヨドバシのマッサージチェア売り場で
786 おさかなくわえた名無しさん :2010/06/06(日) 02:43:48 ID:+xUgXYy7
とにかくエロかった。
小柄でおっぱい大きいミニスカートの子(彼氏連れ)がマッサージチェアに座って体験してたんだけど
パンツは常にみえてるし、背中ぐりぐりしてるときはおっぱいがたゆんたゆんしてるし
マッサージ中何度も「きもちい~」って言ってるし、
売り場で説明してるおっちゃんはずっと前でしゃがみながら説明して超至近距離でパンツ凝視だし。
とどめはマッサージ終わってチェアから降りたときに「やだ、汗かいてる!」って言って
おしりと太ももの裏側拭いてた。
チェアについてた汗はそのおっちゃんがうれしそうに拭いてた。
この子がふにゃっとしたAAください
690 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2009/03/28(土) 10:41:29 ID:n70RyQ+D
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、 じー・・・
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、, ノ
丶ニ| '"''''''''"´ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
691 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2009/03/28(土) 10:47:58 ID:6qOOSW7s
>>690
この子がふにゃっとしたAAください
692 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2009/03/28(土) 11:03:45 ID:1SjxP6Xu
_ _
(__) (__)
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○ (__) (__)
○ ,. -─‐- ., o
_/_(・) (・) \___
,. -‐∠ヽ ヽ_‐---‐_ク ,.-、 ̄ヽ
,⊃ rュ  ̄ ̄ _.二 -‐ '
`ー───-----‐' ̄ ̄
693 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2009/03/28(土) 11:09:01 ID:6qOOSW7s
違います 毒はもってないです
片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
長い間わたしたちは見つめあっていた
80 :名無しさん?:2010/03/31(水) 22:57:05 ID:???
長い間わたしたちは見つめあっていた。
まだお互いに触れ合ってもいないのにあの人はしっとりと汗をかいていた。
あの人の吸い込まれるような青い目に見つめられると、自分がほとんど
裸でいることがひどく無防備に思えてくる。
あの人の故郷のあのヨーロッパの小さな国では、男の人はみなこんなに
たくましいのだろうか、そんな思いに心を漂わせていると、 ふいに彼が
こちらに手を伸ばし、気がつくとわたしはそのがっしりした腕の中に抱き
すくめられていた。
彼はわたしの耳元で激しくあえぎながら、いつもの性急さでわたしの体を
覆うたった一枚残された布切れに手を伸ばしてくる。
いけない。またいつものように彼に主導権を握られてしまう。
わたしは必死で抵抗するが、もう手遅れだった。
彼は腰を打ち付けるようにしてがぶり寄ると、わたしを土俵の外に押し出したのだった。
初対面の相手とも会話が途切れず続くようになる本
208 偏光フィルター(大阪府)2010/02/08(月) 21:10:13.90 ID:YRyTbaYD
「初対面の相手とも会話が途切れず続くようになる本」ってのが届いたんで今読んでる
ふざけんな
マジでふざけんな
210 三脚(宮城県)2010/02/08(月) 21:14:16.15 ID:eoKeTiJG
>>208
本の内容を要約して話してくれ
223 偏光フィルター(大阪府)2010/02/08(月) 21:24:47.65 ID:YRyTbaYD
>>210
さっき独男板でも書いてきたが
↓こんな感じだ
【初対面の方とはこういう会話を心掛けましょう】
Aさん「おや、素敵なネクタイですねぇ」
あなた「ありがとうございますいつもネクタイ美(肉体美)を鍛えてるもので」
Aさん「あっはっは、これは面白い。のどが渇いてきました」
あなた「ネクタイ(ネクター)でもいかがですか」
Aさん「あっはっは」
Bさん「これは面白い」
ふざけんな
なんだよこの会話
なんだよ最後のBさんって
ホントにひどい別れ方ってのはなぁ…
66 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 04/12/07 17:58:10
ホントにひどい別れ方ってのはなぁ…
誕生日にびっくりさせようと「今日は仕事で行けない」と言っておいて、
彼女の部屋の押し入れに隠れてニヤニヤしながらスタンバイしてたら
彼女が帰ってきたから「おめでとう!」と元気よく飛び出したら
知らない男と抱き合いながらキスしてたから何も言えずに固まってたら、
彼女に「お願いだから出ていって」と言われて戸惑ってたら
男の方に「大人なんだから分かるだろ?」と言われて
クラッカー片手にただ呆然と彼女の家を後にして、
それ以降まったく連絡がつかない事を言うんだよ!
甘えんじゃねぇ!
桜餅みたい
@化粧板
772 名前: メイク魂ななしさん [sage] 投稿日: 2009/01/04(日) 16:33:31 ID:7mOg2IJRO
緑のタートルネックにピンクのカーディガンを着たら「桜餅みたい」と言われたのを
褒め言葉だと勘違いし、毎日テーマ性を持たせた色合わせのコーディネートに腐心するようになった。
毎日の服装とテーマを当時の日記帳にいちいち記録。
内緒ですよ?
442 名前: 名前書くのももったいない [sage] 投稿日: 2010/04/18(日) 16:29:12 ID:???
>>439
半田屋って大衆食堂チェーンでごはんだけ頼んでた時期がある。
そこは食いたいものを棚から自分で取ってレジに向かうタイプの
店なんだけど、ごはんの量が多い。
それに塩とかソースとかマヨネーズかけて食ってた。
カロリーが高いのでマヨネーズは毎回かけてたな。
恥ずかしかったけど、本当にあの頃って俺貧乏で、はんだやが
生命線だった。それも二日に一回とかしかいけないの。
だから何はなくてもメシだけ食いにいってた。
で、ついにふらふらになって栄養失調状態だったところを
はんだやの店員のお姉さんが「内緒ですよ?」って言って
味噌汁と野菜炒めと春巻きをくれた。死ぬほど美味かった。
その子とはその後色々あって今は俺の兄の嫁になってる。
443 名前: 名前書くのももったいない [sage] 投稿日: 2010/04/18(日) 16:30:24 ID:???
>>443
あ、ごめん。俺って書いたから誤解させたか。
自分、女でその頃は超絶貧乏な美大生やってた。
自分はその子の弟と今年の夏結婚する。
アッー!じゃなくてごめん。
はぐれメタルの経験値がなんで高いのかって?
はぐれメタルの経験値がなんで高いのかって?
そりゃ、勇者達になかなか倒されないから長いこと生きてるわけよ
スライムなんか最初の町出てすぐいるじゃん?
全然長生きできないわけ。
だから経験値も少ないわけ
でもはぐれメタルは逃げたりして長生きしてんの
一生懸命生きて、生活してんの
働いたり、恋愛したり、結婚したり、そりゃ一生懸命
結婚したら子供は何匹つくるか悩んだりして
養育費をどうしようとか、小学校卒業したら私立中学校に入れるかとか
ローン組んで一戸建て買うか、それともアパートでこのまま暮らすかとか
安月給で嫁さんに怒られたりとか、それでも嫁さん愛してたりとか
頑張って生きてるわけ。
だから人生経験も豊富
そりゃ経験値も高くなるわ
ところでさ、はぐれメタルがなかなか逃げないときあるじゃん
あれってさ、はぐれメタルの親父が時間稼ぎしてんの
子供と奥さんだけは絶対に守りたいから
家族にはこのまま幸せでいてほしいから
勇者達が自分に夢中になってる間に嫁さんと子供逃がしてんの
自分が死んでも家族が幸せに生きてくれるならって、自分を犠牲にしてさ
そんなことってできるか普通。
自分を犠牲にだなんて
だから、はぐれメタルの親父は本当に偉大だなって思うよ俺
バトーになるためにはどうすればよいのか考えた
俺はバトーというコピーに引かれ
バトーになるためにはどうすればよいのか考えた
バトーなのだからどんなこともできる
手始めに500円玉を両目に入れ、前が見えないので「俺の目を盗みやがったなぁッ!」と絶叫。
そのまま居間に向かい、弟の背中に「動くな!」とエアガンを押しつける。
弟が呆然としながら振り返るがバトーなので「バカだね、お前は」
弟を放り投げ、すぐさま「今来栖!」と絶叫しながら駆け寄る。
弟は白目をむいて気を失っていた。だがまだバトーには不十分
次は妹の部屋に「名を捨てて実を取る!」と叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったがバトーなので無視
カーテンにくるまりながら「光学迷彩!!光学迷彩!!」と絶叫
妹は大泣きで退散。確実にバトーに近づく。
開脚後転で便所に飛び込み、「天然オイルだ」と麦茶をタンクに補充。
笑い男の模倣をしながら居間に戻る
弟と妹が全裸で「人形遣いと融合!人形遣いと融合!」と絶叫しながら繋がっているのを目撃。
思わず「モトコォォォォォォォーーーー!!!!!!!」と叫ぶ。
母子共に危険な状態
旦那へ。
お母さんから聞いたで。
出産の時、30時間の陣痛のあげく弛緩発作で意識がなくなった、私。
お医者さんが、
『母子共に危険な状態』って言ったら、
迷わず、『母親の命を優先してください』って、お医者さんに頭下げてんてなぁ。
10ヶ月間、『宝物』って名前つけて楽しみにしてた子やで?
『子供が産まれたら、一番目は子供。お前は二番目に降格やなぁ』って、嬉しそうに言うてたやん?
意識不明のまま、緊急帝王切開。
子供が先、無事にとりあげられて、
看護婦さんが『お父さん、抱かれますか』って聞いたのに、
『あいつが助かってから、一緒に抱きたいんで、今はいいです』って断ってんてなぁ。
『抱いた重みで、父親になった実感がわいてくるんかなぁ』って、抱き真似しながら言うてたやん?
あとから、なんですぐに抱っこしやんかったか聞いたら、
『あれは、願掛けみたいなもんやった』って…
退院の日、看護婦さんから聞いたで。
半日ほどたって、私の容態が安定した事伝えたら、
トイレから泣いてる声が廊下にも聞こえてたって。
看護婦さんみんなに、『いい旦那さんやね』って言われたよ。
あんたが泣いたんは、結婚式と、流産した時と、今回。
『男は泣くもんじゃない』って、いつも言ってるのに、
私の事では、泣いてくれるねんなぁ。
普段は、優しい方ではないし、口も悪い旦那。
でも、ほんまに困った時は、絶対に助けてくれるから、
いざって時、一番に頭に顔が浮かびます。
いつも、きつい冗談で泣かされてばかりやけど、調子狂うやんか。
でも、これで、一生分くらいならついていけるよぅな気がします。
絆は、目に見えないものやけど、ほどけない絆が出来た日は、この日やと、私は密かに思ってます。
パソコンは『彼』という代名詞を使うべきだと思う
*パソコンは『彼』という代名詞を使うべきだと思う理由
・こちらから働きかけないと、何もしない
・問題解決に役立つが、パソコンそのものが問題のことが多い
・データはたくさん保存しているが、ムダなものの方が多い
・急いで買うと後悔する。少し待った方がいいパソコンにめぐりあえる
*パソコンは『彼女』という代名詞を使うべきだと思う理由
・その論理は、一般人には理解しにくい
・言葉は互換性がない
・こちらのほんのささいなミスでも、長い間保存される
・いったいこの先どこまでお金がかかるのか不安
私も見た、その夢…
283 :恐い:2010/03/18(木) 17:42:51 ID:vU8KC6s50
同人関係ないけど自分が同人者なので。
日本ならどこにでもありそうな、山のふもとに住んでいる。
山と言っても2~300mの、近所の小学校が遠足に行くような山だ。
ご多分に漏れず杉の植樹もしてあるので、
花粉症が発症してからは季節じゃなくても近づかなかった。
不細工とイケメン
不細工まじめ:がり勉
イケメンまじめ:知的
不細工マッチョ:デブきもい
イケメンマッチョ:スポーツマン
不細工暗い:根暗キモイ
イケメン暗い:クール
不細工面白い:笑われ者
イケメン面白い:人気者
不細工高学歴高収入:金の亡者
イケメン高学歴高収入:エリート
不細工リーダー:調子に乗るな.
イケメンリーダー:頼りがいがある
不細工おしゃれ:勘違いもいいとこ
イケメンおしゃれ:イケテル
不細工低身長・高身長:キモイ・怖い.
イケメン低身長・高身長:カワイイ・カッコイイ
不細工フリーター:さっさと就職しろボケ
イケメンフリーター:夢に向かってがんばってね
不細工マニア:おたくキモイ、敬遠される
イケメンマニア:流行の発信源、関心持たれる
不細工子供っぽい:いつまでたってもガキ
イケメン子供っぽい:子供の心を忘れない
不細工童貞:一生そのままでいろ
イケメン童貞:私が捨てさせてあげるわ
不細工香水:悪臭公害
イケメン香水:女を寄せ付けるフェロモン
不細工告白:ストーカー・消えろ.
イケメン告白:最高のシチュエーション
不細工レイプ:逮捕
イケメンレイプ:感じる
不細工自己中:激しくウザイ
イケメン自己中:自分をしっかり持っている
不細工バンド:身の程を知れ.
イケメンバンド:最高にカッコいい
不細工2、14:ただの邪魔者 イ
ケメン2、14:私のチョコを受け取って♪
不細工優しい:下心あるのバレバレ.
イケメン優しい:もっと優しくして
黒タイツは、いったいどこから来て、どこへ向かうのだろうか。
地方によっては降雪することもあるこの季節、
早朝仕事へ向かう最中に、黒タイツを穿いた女学生たちを多く見かけるようになった。
自転車に乗って、ペダルを漕ぐたびに黒タイツ越しの太ももを見せつける女学生。
バスに乗り遅れまいと、スカートを浮き上がらせながらたどたどしい足取りでバタバタと走る女学生。
これが通学区分された歩道に面するともなれば、目に映る女学生すべてが黒タイツという、
酒池肉林すら足下に及ばない、まさに桃源郷とでも形容すべき光景が広がっていることもままある。
指折り数えることなどもはや不可能なくらいの黒タイツは、いったいどこから来て、どこへ向かうのだろうか。
時折、そのような途方のない思考を巡らせることがある。
私が出勤中に見られる以上の黒タイツが、まだまだ日本中の学校に収まっているのかと思うと、
宇宙の深淵、あるいは深海の全容をこの目にしようとしているような、畏怖にも似た感情を覚えずにはいられない。
女学生たちが穿いている黒タイツは、学舎での学業が終わり、家に帰り着けば、脱ぎ捨てられてゴミ箱の中へ収められる。
黒タイツが収められるのがゴミ箱。これには少し違和感を覚えずにはいられない。
ゴミ箱は、女学生の黒タイツが入れられた瞬間、まさしく世の男の夢が詰まった、神聖なる箱となるのだ。
であるとすれば、それは「ゴミの箱」ではなく、「夢の箱」なのではないだろうか。
その論に行き着いた瞬間、私の頭の中で電撃にも似た衝撃が走った。
東京都江東区にある有名なゴミ集積所があるのは、たしか「夢の島」ではなかっただろうか。
私の頭の中で、すべてのピースが繋がりあっていくのを感じた。
男たちの夢、黒タイツ、ゴミ箱ではなく夢の箱、それらの集積地点が、夢の島……。
もはや単なる符合ではない……! そうこれは、天啓の域に達している!
私はこうしてはいられないとワーゲンのステアリングを軽やかに回し、空港へと向かう道路に進入した。
この先に、私の夢見る彼の地、夢の島がある。
朝日が眩しく、私を照らしている。私の未来は、この美しい地球のように、まばゆく光り輝いている。
なあニートよ。ちょっと考えてくれ。
なあニートよ。ちょっと考えてくれ。
自分に子供が出来た。マジで可愛い、好き過ぎる。
そんな大切な子供が幼稚園に。お遊戯会、一生懸命。お父さん、お母さん
の似顔絵、似てないけど一生懸命。
そして小学生に。段々と生意気言ったり、言うこと聞かなかったり。そんな時にはイラっときたりする。時には叩いたりする。でもやっぱり我が子、可愛い。
中学生。反抗期まっしぐら。大喧嘩もする。でも可愛い、我が子だもの。
高校生、体格はもう一人前の大人。あんなにちっちゃかったのが嘘みたい。将来どんな仕事に付くのか、嫁はどんな人なのか、ワクテカです。
進学は?そうしないの…就職は?そうだね、よく考えてみるといいよ。
あなたの好きなように生きなさい、私たちはあなたの味方だから。味方だから。だからせめて人様に迷惑だけはかけないでおくれ。
………
…………
……………
俺たちの間には、言うに言われぬ絆が芽生えていた
490 名前: スペースNo.な-74 [sage] 投稿日: 2010/05/27(木) 04:55:04
GWのこと。
いっちょ遊びに行くかと山手線にゆられ、上野に向かっていた。
乗車した時、車内はスカスカだった。俺は当然のように座席に座った。
しばらくして、新宿につくと、どっと人がなだれ込んできた。
俺の隣には、空席がひとつ。
そこをめがけて、5歳くらいの女の子やってくると、
喜色満面で俺の隣に陣取った。勝ち誇ったような表情だった。
ぽやっと見てみれば、どうやら親子連れのようだった。
そりゃそうだ。こんな小さな女の子が一人で電車なんか乗るわけない。
女の子の後に続くように、お兄ちゃんらしき男の子と、母親がやってきた。
見れば、お兄ちゃんが座席に座る妹を羨ましそうに見ている。
GWという時期と、邪魔にならないように背負った荷物を見れば、
行き先は俺と同じだろう。上野だ。
とすると、乗車時間は三十分近くになる。
俺は少し考え、ちらりとお兄ちゃんの顔を見た。
お兄ちゃんは何も言わない。
少し困ったように、笑ってさえいたと思う。
どけよ、とか、ずるい、とぶーぶー言ってもいいような年なのに。
俺はちょっと笑って、お兄ちゃんに席を譲った。
お兄ちゃんは俺の行動に戸惑った様子だったが、
ペコリと頭を下げて、兄妹仲良く座席に座った。
二人の母親が、すみません、と俺に頭を下げる。
この時点で、俺はちょっと良い事したかな、と、
心がほくほくする程度だった。
だけど、その後のお兄ちゃんは、もっと恰好よかったんだ。
491 名前: スペースNo.な-74 [sage] 投稿日: 2010/05/27(木) 05:13:12
その次の駅で、ずいぶん腰の曲がったおばあちゃんが乗ってきた。
既に座席は既にいっぱい。誰も立ち上がろうとはしない。
かといって、俺が吊革を譲った所で仕方ない。
おばあちゃんは、どう見ても、吊革に手が届かないのだ。
おい、誰か譲ってやれよ、と思っていたそのときだった。
さっき俺が席を譲ったお兄ちゃんが、
おばあちゃんを見ながら、なんだかそわそわしている。
おや、と俺が目線をやると、お兄ちゃんと目があった。
俺たちは、しばらく見つめ合った。
言葉はいらなかった。
お兄ちゃんが、うんとうなずいて、立ち上がる。
「どうぞ」なんて、気のきいた言葉は言わなかったが、
おばあちゃんに歩み寄り、ちょいちょいと袖を引っ張る。
恥ずかしいのか、顔が真っ赤だった。かわいい。
お兄ちゃんの意図に気付いたおばあちゃんが、ふっと優しい顔になって
「ありがとうね」と言うのを、俺は片耳聞いていた。
恥ずかしい気持ちはわかる。
結局、俺とお兄ちゃんは、二人並んで立って上野まで行った。
言葉は何もなかった。
ただ、俺たちの間には、言うに言われぬ絆が芽生えていたと思う。
もちろん、これは俺の妄想でしかないのだが…。
それはともかくとして、俺は嬉しかった。
感謝されて、ありがとうと言われるのも嬉しいけど、
同じように行動で返してもらえるってのは、すごく誇らしいんだな。
私は驚きのあまり声を出してしまいました。
>>1のつづき
さきほど、私が酔って家に帰ってきて、弟を脅かしてやろうとこっそり部屋をのぞくと、
弟が私の服で女装してオナニーしているのを見つけてしまいました。
弟は私より背が低いので、私の服はぶかぶかだったのですが、それをはだけさせてベッドの上でオナニーしていました。
私は驚きのあまり声を出してしまいました。弟は私に気付いた途端しどろもどろに言い訳を始めましたが、
この格好を見られていたら言い訳は無駄だと悟ったようで、全て話してくれました。
数ヶ月前から私の服を着てオナニーしていること。初めて着てみたときにドキドキしてオナニーしたくなったということ。
私は何も言わずに部屋に戻って、今これを書いています。どうすれば良いのでしょうか。
弟のことは大切ですし、涙目で私に離す弟はドキドキするほど可愛かったけれど、だからといって弟と恋仲になることは考えられません。
傷つけずに断る方法はないでしょうか。弟が私と同じ趣味であることはうれしい反面、兄としてはやはり心配になってしまうのです。
もしさぁ、お前のおかんと恋人がおぼれてたらどっち助ける?
550 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/14(火) 23:17:59 ID:QN2pxcDM
今日見たこと。
男の子二人組みの話。
A「もしさぁ、お前のおかんと恋人がおぼれてたらどっち助ける?」
B「そりゃどっちもだろ」
A「いや、助けられるのは1人だけとしたら」
B「えー?シチュエーションがわからん。俺はどこにいるの?」
A「じゃあ、おまえはボートに乗ってんの。乗れるのは後一人。どうする?」
B「うーん・・・」
おれはおかんかな、とおもってたら。
B「俺が降りて二人を乗せるかな」
大和魂は死んでなかった。
全盛期の北島伝説
3 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/11
(月) 21:19:09 ID:JdlJ8CMK
【全盛期の北島伝説】
・ひと掻き300m
・他の選手が1かきしている間に実は10回かいている
・映像に残っているのは残像
・病気の子供に金メダルを取ると約束し、その子と一緒に自分の残像に声援を送る
・ゴーグルつけただけで計測器が世界新を記録
・レーザーレーサーは北島の細胞から作られた
・ビート板が北島を頼りに浮いた
・他の人は気づいてないが、余分に1往復してるときがある。
・カエルに泳ぎ方を教えたのは北島
・産まれる前に羊水の中を泳いでいた。生まれたときから水着着用。生後二週間で世界新樹立
・北島が息継ぎをするたびに地球のどこかで竜巻が起こる
・地中海どころか地中も泳げる
・モーセが海を割ったのではなく、北島が平泳ぎして割った
・大きい津波は全部北島の練習が原因
・海外遠征は内陸国の場合もウォームアップ代わりに泳いで行く
・飛び込み台に立っただけで金メダル
・水着を着ようと思ってズボンを脱いだら世界新
・あまりに速過ぎるため、北島には内緒でスタート時間を1時間早めたが、それでも金メダル
・1着から6着まで全員北島
・回遊するカジキマグロを追い抜いたことがある
・全てのプールは北島が光の速度になるまで加速しないように設計されている
・あまりにも速いので北島だけ自宅からスタートにしたがそれでも世界新
・両手両足を縛っても全くハンデにならなかった
・インタビュー中にも、もう一つ世界新樹立
・潜水艦に北島の皮膚を張り付ける計画も
・世界の沈没事故は北島の海水浴が原因。タイタニックも被害に。
・北島が泳いで天の川が生まれた。
・ 2大会2連覇は当たり前。調子がよければ2大会5連覇も
西村・ひろゆき 永遠の17歳
西村・ひろゆき
永遠の17歳、男
若き天才、数々の賠償金支払い命令を時効まで放置する。
捻くれた性格で高校時代に「何故数学を学ばなければならないのです
か?」と数学教師に質問し言い負かしたりと完全にガキ
でも皆に愛されている。あだ名は「たらこ」
「死刑になるなら払います。」
技
鱈子炸裂榴弾(たらこさくれつりゅうだん)…鱈子を投げつけ
るだけ。しかし油断していると鱈子が炸裂して体がミンチになる。
広域殲滅鱈子(こういきせんめつたらこ)……半径1KM
の範囲に鱈子をばら撒く。威力は鱈子一つで東京都庁を吹き飛ばせるレベル。
核鱈子(かくたらこ)……………………………戦術核レベルの鱈子。射程は2万2000km。
全盛期のイチロー伝説
全盛期のイチロー伝説
-3打数5安打は当たり前、3打数8安打も
-初回先頭打者満塁ホームランを連発
-イチローにとってのホームランは内野安打の打ち損ない
-初回先頭打者のサイクルヒットも日常茶飯事
-9回裏100点差、チームメイト負傷の状況から一人で逆転
-一回のスイングでバットが3本に見える
-バントでホームラン
-打席にたつだけで相手の投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も
-ホームランでも納得いかなければサードベースを踏まずに帰ってくる
-あまりに打ちすぎるから牽制球でもストライク扱い
-その牽制球もヒット
-ピッチャーを一睨みしただけでボールが二遊間に飛んでいく
-試合のない移動日でも2安打
-バット使わずに手で打ったことも
-自分のホームランボールも自分でキャッチしてレーザービームで投げ返 す
-内野ランニングホームランなんてザラ、2周する事も
-一塁でアウトになってからベンチに帰る方が早かった
-ウェイティングサークルでヒット打った
-打球キャッチしようしたピッチャーと、それを受け止めたセカンド、
ショート、センターの選手共々スタンドインさせた
-観客の韓国人のヤジに反論しながら背面キャッチ
-グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った
-スイングでハリケーンが起きたことは有名
-湾岸戦争が始まったきっかけはイチローの場外ホームラン
-ライトの深い位置から三塁線のスクイズまで処理してた
-ボーリングの球も楽々ホームランにしてた
-自分の打球に飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス
-全盛期のイチローが打ったホームランボールを少年が捕ったらすでに
ボールにサインがされていた
あの時の俺はホントにクズの極みだったね。
902 :ほんわか名無しさん :2007/01/21(日) 01:13:15 O
かなりの長文で読みにくいと思うがすまん。
俺が消防の時、学校から帰ると二軒隣にあるばあちゃん(父方)とこに毎日のように遊びに行ってた。
連れと一緒にわらわら行くとばあちゃんはニコニコしながら「おやつあるから手ぇ洗ってきんさい。皆で仲良く食べるんよ」っておやつをふるまってくれたんだよね。
連れからは優しいばあちゃんだと羨ましがられてすげー嬉しくて誇らしかったのを覚えてる。
けど、例に漏れず反抗期に入った俺は高校にも行かず、毎日のように連れと深夜まで遊び歩くようになっていった。
並び順はDQN→いじめられっこ→DQN→正義感の強いI君
この前さ、英語の授業で外人の先生が来てさ、なんかゲームみたいな授業始めたのね。
まぁ最初はウォーミングアップみたいな簡単な英語の遊びみたいなやつでみんなワイワイしてたんだけど、英語を列ごとに速く一文字ずつ言っていって文字繋げるみたいなやつ。
最初はtからでt→e→s→tとかA列のややインテリが集まってる所は速かったんだけど、次はDQNが並んでるB列なのね。
並び順はDQN→いじめられっこ→DQN→正義感の強いI君
でゲームスタート。最初DQNがsって言ったんだよ、いじめられっこのN君は後ろのDQNからe言えみたいな感じで脅されて真っ赤な顔してe言ったんだよ
もう解るよねs→e→ってきたら次DQNな訳よ当然xでsex完成www英語教師きょどってるのよwww
でもその瞬間すかさずI君が『Y』だって
s→e→x→yにしてソフトな意味にしたのよwwwwww
この日はI君のナイスプレーが光ったね
己の学歴と自己PRに限界を感じ
己の学歴と自己PRに限界を感じ
悩みに悩み抜いた結果
彼がたどり着いた結果(さき)は・・・
エントリーであった
自分自身を育ててくれた大学、リクナビへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが
一日一万社!感謝のエントリー!
機を整え
拝み
祈り
構えて
クリック
一社のエントリーを一回こなすのに当初は5~6秒
一万社をエントリーし終えるのに初日は18時間以上を費やした
エントリーし終えれば倒れるように寝る 起きてまたエントリーを繰り返す日々
2年が過ぎた頃
異変に気付く
一万社エントリーし終えても日が暮れていない
齢50を超えて完全に羽化する
感謝のエントリー1万社
1時間を切る!!
代わりに祈られる時間が増えた
山を下りたときネテロのエントリーは
音を置き去りにした
回転寿司オフから、ちょっと前に帰宅しました!
誰からも反応のなかった回転寿司オフから、ちょっと前に帰宅しました!
本日、ひとり回転寿司オフで、回転してくださったタコさんやイクラさんマグロさん、他たくさん...ありがとうございました!楽しかったです。
ふんふーん♪
さっき起きたこと。
うちの両親は、健康のために夕食後のウォーキングを日課にしている。
んで、つい1時間ほど前、俺が自室のベッドに寝転んで、
ウトウトしながらケータイでこのスレ見てたら、いつもの如く
両親が「歩きに行ってくるわー」と言って家を出て行った。
家には俺しかいない・・・これはチャンス!!と起き上がり、
玄関先に出てタバコに火をつける。
(一応成人はしてるけど、タバコ吸ってることは両親に内緒にしている)
愛しのマイルドセブンに火を点けた直後、
女の人の鼻歌と共に足音が近づいてきた。
完全にお袋だと思った俺は、慌ててタバコ消して家の中へ逃げ込んだ。
玄関の扉を閉めて、外からの音に耳を澄ませる。
「ふんふーん♪」という鼻歌が、扉のすぐ側まで迫っていた。
俺は、自分がこんな時間に玄関にいる最もらしい理由をあれこれ考えながら、
母親を出迎える準備をした。
しかし、「ふんふーん♪」は扉のすぐ外から聞こえるものの、
母親は一向に家に入ってこようとしない。
それどころか、その声は玄関を離れ、車庫に向かったようだ。
そして声は車の周りをウロウロし出した。
これはおかしいと思った俺は、車庫に出て「母さん何してんの?」と呼びかけてみた。
その瞬間、声は止んだ。
車庫と玄関先を見回してみたが、誰もいない。
よく考えてみると、うちの母は鼻歌歌いながら散歩するような人間じゃないし、
帰って来るには早すぎる。それに、帰って来たのだとしたら、父親も一緒のはずである。
不思議に思いながらも、とりあえず家に入って扉を閉める。
そして鍵をかけた瞬間、扉のすぐ外側から、
「おーーーーーい・・・・」という女の人の声が聞こえた。
母親の声とは明らかに違う、スロー再生で引き伸ばされたような声。
「あ、これは怖いかもしれない(笑)」と思った俺は、
そそくさと自室に退散。両親が帰って来るまで、ベッドで震えてた。
基地外か幽霊か・・・あれは一体何だったんだろう?と考えてみたが、
1時間経った今でもその正体は分からない。
ただ、可能性を挙げるとすれば1つだけ。
今日は、20年間俺を可愛がってくれた祖母の一周忌の日だ。
ちくわ大明神
A:煙草吸ってもよろしいですか?
B:どうぞ。ところで一日に何本くらいお吸いに?
A:ふた箱くらいですね。
B:喫煙年数はどれくらいですか?
A:30年くらいですね。
B:なるほど。あそこにベンツが停まってますね。
A:停まってますね。
B:もしあなたが煙草を吸わなければ、
C:ちくわ大明神
B:あれくらい買えたんですよ。
A:あれは私のベンツですけど。
B:誰だ今の
都市伝説のプリキュア
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/13(日) 23:47:32.90 ID:vM3wEka10
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.l!!!!!!!゙゙″ '!!!!!!!l゙゙° .'ll!l、 l!!!!!!!!!!!!!!!!!!! .゙!!!l゙゙
あの幽霊は助けてくれたんだ
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
俺の部屋のクローゼット
これは俺がホントウに体験した中二の頃の話である。
中二の当時、俺の部屋のクローゼットには変な出来事があった。
それはあるテスト週間中俺の部屋で起きたこと。
一人でガリガリ勉強してると不意に「コン」と聴こえた。 ??なんだ?と思って周り見てもだれもいない。気のせいか、と思い続けているとまた「コン」と聴こえる。
これはおかしいと思い勉強は中断し周りをずっと見ていると今度は「コン・・・・コン・・・・・・・コン」
と聴こえてくる。俺もそん時は面白半分で元の元凶を捜すと、音の在りかはあのクローゼットだった。
おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう
もし世界が128人の天皇だったら
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
[]:2010/05/30(日) 15:36:55.70 ID:fVWk3NVW0
もし世界が128人の天皇だったら
14人は実在しません。
5人は天皇かどうだか疑われています。
8人は女です。18人は少年です。23人は幼児です。1人は幼女です。
3人は幼児のうちに位を奪われました。
5人は気が違っています。
13人はやりたい放題やりました。29人は何もできませんでした。
9人は貧乏に苦しみました。
15人は戦争をおっぱじめました。
6人は戦争に勝ちました。
8人は戦争に負けて退位しました。
2人は戦争に負けても居座りました。
17人は天寿をまっとうしました。
30人は病死しました。
6人は殺されました。
6人は流罪人として死にました。
1人は自分の仕掛けたいたずらにひっかかって死にました。
1人はまだ生きてます。
13人の天皇が、3人の皇太子と、16人の皇子を殺しています。
2人の天皇は、逆に皇子に殺されています。
もしもあなたのお父さんが死んだとき、お葬式をあげることができるのな
ら……
あなたは3人の天皇よりは裕福で、5人の天皇よりは親孝行です。
もしあなたが戦いの危険や位を奪われる恐怖や流罪の苦悩、あるいは飢え
の悲痛や即位の礼ができない恥辱を一度も経験したことがないのなら……
あなたは58人の天皇より恵まれています。
もしもあなたの生みの親がどちらも健在で、ともに暮らしており、あなたが兄弟や親戚と殺し合いや財産の奪い合いをしたことがないとしたら……
あなたはたった9人の天皇と同じくらい幸せです。
ネットだけの知識で頭でっかち
「あんたはね、ネットだけの知識で頭でっかちになってるよ。
2ちゃんねるで取り入れた知識を偉そうに私やトーチャンに話してるけど、
働いたこともないあんたが言うと滑稽なんだよ。
ニュース番組見てても得意げに2ちゃんねるの受け売りを
披露してるけど、カーチャンとトーチャンだから笑って聞いてあげてたんだ。
頼むから外で働いて、自立して。
カーチャンもトーチャンももう先は長くないだろうし、アンタの
子育ては大学卒業の22歳で終わりなんだよ。
今34歳で、アンタはもうオッチャンなんだから、カーチャン
とトーチャンにすがったって、もう何もしてあげられないんだよ。
この10数年間、ずっと部屋でパソコンして、にちゃんねる見て、
結局今のアンタはネットの情報だけで頭がいっぱいになってて、
何もいいことなんか無かったんじゃない?
友達と遊んだ?彼女は作れた?いないでしょ。誰も。
トーチャンとカーチャンしかいないでしょ。
だからそんなんじゃ、トーチャンとカーチャンいなくなったら
本当にアンタは独りぼっちになるんだよ。
外出て働いて、友達作って恋人作って、自分のために自立しなきゃ」
リーマンの爆弾製造世界選手権
世界陸上じゃなくて、リーマンの爆弾製造世界選手権とか無いの? 俺、かなり有望株だぜ。
『さぁ、まず計算ミス!先手を打ってきましたね、チャンピオンは』
「ええ、規模は小さいですが蓄積すれば大きな爆弾になりますよ」
『あっと!言われたことを忘れてます!メモをしていない!!』
「基本ですね。ただ、チャンピオンはこういう基本を疎かにしません」
『取引先に渡す見積書を放置しているようですが』
「はい、明日で良いやという姿勢も大切です。恐らく、最後の引き金にするつもりでしょうか?」
『あっと!!今日が納期だ!しかし、見積書のことは気に留めない!』
「明日でいいやって思うと次の日には忘れてるんですよね。納期が迫るほど爆弾は大きくなります」
『普通なら気付くのでは?』
「それはメモしていないからですね。メモしないことを伏線とするつもりでしょう」
し、死ね!死んじゃえっ
ある日、夜中に目が覚めたことがあったな・・
ふと見ると枕元に長髪の女の子の霊がいたんだけども、
眼孔が黒く落ち窪んでて、凄い憎憎しげに睨んできてるんだよね。
んで、可愛い声で口をニヤリとさせて「死ね・・・・死ね・・・」とつぶ
やき続けてるの。
確かに目が真っ黒でキモ怖かったけど、
寝ぼけてたのもあって、思わず彼女の腕を掴んでしまったのよ俺。
すると、彼女は「きゃ、な・・何するの・・!」と思いっきり慌ててさ、
その瞬間に目も可愛らしいちゃんとした目に変わったわけ。
その顔が凄く可愛くてさ、寝ぼけてたのもあって思わず「か、かわい
い・・」と呟いたんだよ。
その瞬間だよ。いきなりグーパンチ。
幽霊にグーパンチされたのって俺くらいじゃないか?
一瞬で眠気が覚めた俺に、白磁のように白い肌を朱に染めて、
「し、死ね!死んじゃえっ・・!」と叫んで消えちゃった。
それで終わりかと思ったんだけど、次の晩も俺の枕元に座っている。
死ねぇ・・死ねぇ・・」ってね。
んで俺が「全然怖くないんだけど」っていうとプンプン怒って殴ってくる
のよ。
そこで俺が「そんなに可愛い顔を怖がれるかよw」って言うと、
とたんに「な・・・・っ!」って顔が真っ赤になって硬直するんだよ。ま
じ可愛い。
その日はそのまま逃げるように帰ったんだけど、それからも毎晩彼女は現
れた。
寝たふりをしてると、俺の頬を突ついてつまらなさそうにしたり、
しれっと布団に入って来ようとするんだけど、俺が「何やってんの?」
と急に起きた時の慌てようと言ったら。
何か自分は低体温だから凍え死なせる為だとか、何だかんだと言い訳が良
く出て来るもんだ。
結局最後は俺が「しゃあねぇな。じゃあ入れよ」って言って布団を開ける
と、
一瞬うれしそうな顔を浮かべた直後、「し、仕方ないわねっ・・!」とむ
くれ顔。
で、なんだかんだで、寝つく頃には布団の中で俺の胸にしっかりしがみつ
いて来てます。
するといきなりベッドの下から「破ぁぁあッ!!!!!」という声と共に
苦痛に歪むあの子の表情
俺は何がおきているのかまったくわからずただただ唖然としていた
そこに立っていたのは寺生まれで霊感のつよいTさんだ
「ふぅ・・あぶなかったな・・・アイツは実はなんかイロイロヤバイ感じ
だったんだ、
危なかった危なかった・・・」
というと満足げな表情で帰っていくTさん
寺生まれってスゴイ、改めてそう思いながら、泣いた
わたしは このさきの へやに いるよ
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにし
た。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」と書いて
あった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」と書いてあっ
た。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにし
た。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きて
るよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋から出ようとした!
「破ぁ!!!」後ろから聞こえた怒号と断末魔!
振り返るとそこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
「未練がましい女はもてないぜ、来世は幸せになれよ」
と言うと女の生首は一瞬悲しそうな顔をして消えていった
寺生まれってスゴイ、俺ははじめてそう思った
邪気眼見せろよ!邪気眼
>>188
中学の頃、カッコいいと思って、怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突
然腕を押さえて
「っぐわ!…くそ!…また暴れだしやがった…」
とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな…」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ…邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう…」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で
「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した
柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れ
ろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合は
ノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でも、やっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても
「…ふん…小うるさい奴等だ…失せな」とか言ってヤンキーたちを
逆上させてスリーパーホールドくらったりしてた、
その時は何時も腕を痛がる動作で「貴様ら…許さん…」って一
瞬何かが取り憑いたふりして
「っは…し、静まれ…俺の腕よ…怒りを静めろ!!」と言って腕
を思いっきり押さえていた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った、その時
「破ァ!!」
という声とともに眩い光弾が飛んできた。そして、一瞬でヤンキーたちは
砕け散った
光弾が飛んできた先を見ると隣のクラスのTが居た…後にクラスの奴から
聞いたが、
実家は寺らしい 「…邪気眼弐式封印と参式封印の複合型か…懐
かしいな…小学校の時、
親父に一通り叩き込まれたよ…」
と俺の腕の包帯を見て、ワケの分からんこと言い、再び
「破ァ!」と叫んだ
すると包帯は光輝き、腕から解き放たれ、天へ登っていった…
「誰だが知らんが、生兵法は怪我の元だぜ?今度から気を付けるんだ
な…」
そう言って去って行ったTの腕には古びた包帯とともに夥しい数の札が貼
り付いていた…
寺育ちの凄まじさを、俺はその時初めて知った…
次の時間、俺は進路希望調査用紙に「寺生まれの漢」と迷わず
書いた
軍人さんが集団行進する軍靴音がしてきた。
10年前、サイパンに旦那と旅行に行きホテルで旦那は買い物・私は入浴して
た。
真昼間に入浴し、ゆったりした外国の風呂で女王様気分を味わうつもりだったの
に
泡風呂で体を沈めて5分もしないうちに浴室の壁からザッ!ザッ!ザッ!と
映画シーンで軍人さんが集団行進する軍靴音がしてきた。
泡の中で硬直する私・・・耳の錯覚だよね♪真昼間に幽霊は出るわけないじゃ。
否定しながらカラ鼻歌の声も震えてきた。
浴室中の壁という壁、鏡の方からも行進足音はドンドン近づいてくて
ゾンビ軍人の幽霊が壁をぶち割るんじゃないかと・・・・
スッポンポンのカール・ルイスのダッシュに匹敵する0.8秒?で
ベッドに潜りこみました。
かなり広い部屋だったので 真 昼 間でも部屋の電気は全て付けてました。
薄い毛布の繊維の隙間から部屋中の様子が透けて見えます。
と ブッ! ブッ! ドアの非常灯が音をたてて消えました。
そして又人ブッ!ブッ!とベッドから遠くの電球が音をたてて消えてくのです。
ベットスタンドの電気が消えた瞬間、横に薄っすら透けた軍人さんが立っている
のが
解りました。
上目使って顔を見る事は恐怖でできずベッド横をみるだけで精一杯でした。
ドロドロだったどうしよう〜〜
軍人さんの革靴の踵をガツンと合わせた音が聞え、
敬礼しているような感じを受けました。
その瞬間、怖さと共にスゴイ悲しみを・・・チョット今思い出して泣いてます。
その時です。
浴室の洗面台の下の扉を蹴り開けて、男が部屋に駆け込んで来たのです。
「ご先祖さん達よ、あんたらの悲しみ、苦しみは理解する。
だがこんな所まで出てきちゃいけないぜ」
恐る恐る毛布のすそをまくって様子を窺うと、なんとその男は
あの、寺生まれで霊感の強いTさんだったのです。
「彷徨える魂を導くのは俺達の役目、さぁもう安らかに眠るんだ」
語り掛けるようにそうつぶやくと、Tさんは軍人達の霊目掛けて
「破ぁーーーー!!」と両手を突き出したのです。
掌から放たれた青白い光弾はまばゆい光となって部屋に広がり、
それがおさまると部屋は元通り、しんと静まり返りました。
毛布から首だけ出して事の顛末を見守っていた私に向き直ると
「もう大丈夫ですよ奥さん。さ、心置きなく入浴の続きをどうぞ」
そう言ってTさんはもといた洗面台の下へと戻って行って中から扉を閉めました。
私は浴室の扉を閉め、側にあったスタンドでつっかい棒をして
逃げられなくするとフロントから警察を呼んで貰いました。
ちょうど戻って来た旦那と共に「寺生まれって凄い…」
改めてそう話し合いました。
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・
9 :本当にあった怖い名無し:2008/05/19(月) 15:49:43
ID:NDIuJOWx0
俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・
俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!
思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺
するとゆっくりこちらを振り返る男
その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?
してやろうか?してやろうか?」
ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そし
て・・・
男のノコギリが俺の顔に・・・
そこで目が覚めた
嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!
そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと
その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相
談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
なんとしても引き下がれないので必死に何とかしてください!と頼み込む
と
「それじゃあ俺の作ったお守りやるからそれを枕元に置いて寝ろ、
そうすりゃ大丈夫だ」とお守りを渡してくれた
次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」
またあの男だ!!俺は夢の中でTさんのお守りを探した
しかしどこにも見当たらない・・・
「これ?これ?これ?」なんとお守りを男が持っている!もうおしまい
だ!!
だが次の瞬間、お守りが眩い光に包まれ、どこからとも無くTさん
の声が
「破ぁ!!」
お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。
「あああああああああ」
半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた
枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかっ
た・・・
その話をTさんに話すと
「半身を吹き飛ばした?
やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」と呟くTさん
寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。
下半身がない女の子が猛スピードで迫ってきている
深夜になって忘れ物に気付き、学校に戻った。真っ暗になった3階の廊下
を歩いていると、
俺の足音に合わせるかのように背後から「テケテケテケ…」と足音がし
た。
驚いて振り返ると、なんと下半身がない女の子が猛スピードで迫ってきて
いるではないか!
「うわぁーーーーー!」
女の子は俺の悲鳴ににやりと笑うと、更にスピードをあげ、目の前まで
迫ってきた。
俺がわなわなと震えたまま立ちつくしていると、彼女はついに僕の足下
へ!
俺は思わず叫んでしまった。
「あ、あんた、どうしたんだよ!?車椅子は!?」
女の子は手は床につけたまま、大きな瞳できょとんと俺を見上げていた。
俺は更に怒りで体が震えた。
こんな可愛い子の車椅子を隠して、こんな深夜になるまで置き去りにする
なんて。
あんなに急いで這ってくるなんて、よっぽど心細かったに違いない。俺は
いじめは大嫌いだ。
「ちょっと待ってろ!」
俺は保健室まで走り、大急ぎで車椅子を持ってきて、彼女を座らせてあげ
た。
「もう大丈夫だ。ひどい奴がいるもんだな」
「…あ、あんた、怖くないの?」
「うちのじいちゃんも片足がなくて車椅子を使ってるからな。全然平気
さ」
「そうじゃなくて!あたしは!」
「いいって!足を無くした時の話なんてしなくても…」
「いやだからそうじゃなくて!あたしの顔とか怖くないの!?」
「へ?別に怖くないけど…。つかむしろ可愛い方じゃん?」
女の子はみるみる内に顔を赤らめ「ば、ばっかじゃないの!」と言って車
椅子から飛び降り、
来た時と同じように手だけ使って走り去ってしまった。
翌日女の子のことが気になった俺は、また深夜に学校へ行ってみた。
昨日と同じように廊下をゆっくりと歩くと、また背後から「テケテケテ
ケ…」と足音がする。
振り返って、やあ、と笑顔を向けると、女の子はぱぁっと嬉しそうな笑顔
を浮かべたが、
はっとしたようにまた昨日のようなにらみ顔に戻って、俺の足下まで無言
で這ってきた。
「べ、別にあんたに会いたくて出てきたわけじゃないのよ。
あたしは深夜に廊下を歩く人間を、こ、怖がらせたいだけで」
「俺は怖くないって言ったじゃん」
「い、いやだから、それをどうにか怖がらせようと思ったの!」
「無理だよ。あんたみたいに可愛い顔でいくら驚かせてきたって、全然怖
いと思えないって」
「な、なによ!ばかにしてるの!?」
「バカになんてしてないよ。ほんとに可愛いもん。俺の好みだし」
「…あ、足がないのに?」
「だから俺そういうの気にしないから」
「深夜にしか出てこれないんだけど…」
「俺夜型だし全然平気。むしろ助かるくらい」
そう言ってしゃがみ込んで彼女の顔を間近で見た。色が白くて本当に可愛
い。
彼女はびっくりしていたが、俺が笑うとちょっと笑ってくれた。
間近で見る笑顔は正しく天使のようだった。
しかしまたしてもはっとしたように必死で恐い顔を作り、俺を睨む。
その顔が赤らんでいるように見えるのは目の錯覚じゃないと思う。
「へ、変なやつ!」
そう言って彼女はまた走り去る。しかしふと立ち止まり、くるりと振り
返って俺に叫んだ。
「いつもは1階の廊下にいるから…。べ、別にあんたなんか来なくてもい
いけど!」
それ以来毎晩1階の廊下で彼女と会っていますが、これはデートじゃない
んだそうです。
まあ、俺もキスするまではデートとは呼べないかなと思ってる、と彼女に
言うと、
彼女は顔を真っ赤にして「ばか…」と呟いて目を潤ませて俺を見詰めてき
ます。
そして眼をそっとつむってきたので、この流れは・・・と俺も覚悟を決め
ました。
深呼吸をすると彼女の肩を掴み、そっとその唇に・・・・
「破ァ!」
突如後方から放たれた青白い光が彼女を吹き飛ばしました
彼女は光に照らされると少し悲しげに笑い、口だけで「バイバイ」と言っ
てそのまま消えて行きました。
消える最後の瞬間に『一緒にいられて本当に楽しかったよ・・・ありがと
う』と声にならぬ声が聞こえた気がした。
突然の別れに茫然とした俺の肩を部活の先輩であるTさんがぽんと
叩いた
「危なかったな・・・いや、いろんな意味で危なかった」
気がついたら俺はTさんの上に馬乗りになると、泣きながら全身全
霊を込めて殴りつけていた。
先輩だからって全てが許されるわけじゃない。俺は彼女との思い出を胸に
そう思った。
廃校って言ったらやっぱ肝試しじゃね?
6年前。夏休みに岩手にある爺さんの家に、友達3人とで遊びに行った時に実際にあった話です。
近くの森に十数年前に廃校になった学校があるんです。それを知った友達が「廃校って言ったらやっぱ肝試しじゃね?」と言いだして、
本当に肝試しをやることになって、真夜中にその廃校に4人で行ったんです。
男同士くっついて行くのもアレなんで、折角だから本当の度胸試しだ!ってことになって、1人ずつ行くことになりました。ルールは『屋上まで行って下に向かって手を振って帰ってくる』です。
1人目懐中電灯を持って出発し、大体20分ちょいで往復して帰ってきました。2人目がそれよりもちょっと時間かかって26分くらいでした。
帰ってきた友達に「あん中スンゲーヤバイぞw」とかおちょくられながら校舎に入りました。
オカルトとか全くダメ!って程ではないけど、割とビビリな自分はさっさと終わらせようと思っていました。
しかし2階に上がる階段真ん中あたりで持ってた懐中電灯が突然消えたんです。何をしても点かないし、途中で帰ったら「壊れたから、とか理由付けて止める気なんだろ?w」とか
言われたくなかったのでそのまま進むことにしました。校舎の中は想像してたよりも、意外ときれいだったので行けるかなー、と。
今思えばそこで止めときゃよかったかなと思います。
真っ暗な校舎を壁伝いに手探りで3階に上がった時に、ふと教室が並ぶ廊下の方をちらっと覗いてみると15、6mくらいですかね、先の方に小学校中学年くらいの男の子(暗くて分からなかったけど)みたいのがポツンとむこうを向いて立ってるんです。
あんまりにも驚いて思わず後ずさったんですが、何かに足をとられて結構な勢いでこけて後頭部を床に強く打ちつけて、そのまま気を失っちゃったんです。
その後どのくらい時間が経過してたのかはわかりませんが、なんとか目を覚ましたんですがさっき見たものを思い出して、さすがに怖くなって走ってみんなの所に戻ったんです。
ぜーぜーいわせながらみんなの下に戻ると、笑われながら言われました。
「屋上までは結構速かったのに、帰ってくるまでかなり長かったぞ?w」
結局あの出来事は何だったのかはわかりませんが・・・あれ以来、田舎には帰ってません。
ぼくはフランス語をならっていませんが、漫画を描いているので、フランス人キャラの決め台詞を フランス語で書いてます。
236 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/13(金) 21:45:13 ID:6yp5zdV0
ぼくはフランス語をならっていませんが、漫画を描いているので、フランス人キャラの決め台詞を
フランス語で書いてます。
自分でかいたなどと嘘を着くだけでも皆が怒るから、本当に自分で書いたら殺されるだろうと思って、
文章の種類がそろった後は、友達が誰もいない時に簡単な文章を勝手に書いてしまって、
誰が書いたか分からないようにしていました。
男子はジャージを上下脱ぐこと
俺が中学生の時の話
「男子の髪は耳にかからない程度の短髪」と校則が変更された際にはモヒカン刈りで登校し、
「制服スラックスのスリム・ドカン改造禁止」とされれば'60年代テイストのパンタロン型に改造する
俺たちの世代最強のネタ小僧、S木という男がいた。
何か有ったんかねえ。心配やわあ。
今日、近所の商店街であのガラガラくじの抽選会をやってたんだ。
で。商店街の中に定期的に放送が響くんだが…買い物も終了し、
帰宅すっぺやあ。とか思ってたら、放送が入った。
(・∀・)「いらっしゃいませ、こんにちわー。
本日も○○商店街にお出で頂き…(がさごそ。)うわ、ちょっと、じゃまー!」
俺達以外の誰かが映っていた。
校二年の、確か夏休みだったと思う。
俺は家に友達を一人招いて、彼を一晩泊めた。実家だったけど親は結構そういうところ寛容だったから、騒ぎすぎなければそれで良かった。
んでまあ、ゲームするなりマンガ読むなりくっちゃべるなりして、気が付けば深夜になっていた。
そこでちょっと、コンビニ行こうかって話になった。
俺の実家は田舎にあって、最近やっとできた唯一のコンビニも家から徒歩で二十分くらいの場所にあった。
まあ、散歩も兼ねてってことで。
けどそうするには、一つ問題があった。
コンビニは国道沿いにあるけど、その道中には地元の警察署がある。
もし見つかったら、高校生の深夜徘徊ってことになる。俺らはDQNとかとは無縁なヘタレだったし、正直補導されるのは恐い。
ぶっちゃけビールなりチューハイとかも買うつもりだったし、帰りなんかに見咎められちゃ目も当てられない。
けれどそこは地元の強み、少し迂回した裏道を行けば警察署の前も通らなくて済むと知っていた。
そのコースで行こうってことで、二人で家を出た。
田舎だから、ちょっと裏に入れば街灯なんてほとんどない。俺らが通る裏道は真っ暗と言ってもよかった。
それでも慣れてるもんだから平気で進んで、コンビニ行って酒を買った。
レジは俺らと同じくらいに若いバイトだし、買おうとしたところで年齢なんぞ聞かれないのはもう知っていた。
滞りなく買い物を済ませたところで、もと来た裏道を引き返して帰途につく。
ところで、裏道を使ってコンビニと家を行き来するには、踏切を渡る必要がある。
帰り道、その踏切の何メートルか前までに差し掛かった時、俺は変なものを見た。
踏切前にあるカーブミラーに、俺達以外の誰かが映っていた。
ベージュ色の作業服みたいなものを着た、多分男。首から上はちょうど鏡の縁から外れていて、見えなかった。
まずい、と咄嗟に思った。
踏切前には弱々しい街灯が一つぽつんとあるきりで、ほとんど真っ暗と言ってもいい。
そんな状況で、男の姿とその服の色がめちゃくちゃはっきりわかった。そんなことあるわけがないのに。
俺は足を止めて、友人に「やっぱ表行こうぜ」と言った。
このままあそこを通ったらいけない気がする。直感だけど、そう思ったからだ。
友人はわけがわかっていないらしく渋ったが、半ば無理やりにコース変更につき合せた。
警察署の前を通っても何もなかったのは、まあ幸運だった。
帰った後、友人に理由を説明した。
もちろん信じるわけがなかった。
「んなわけねーだろ見間違いだよアホがwww」と言われたもんで、ひょっとしたら本当にそうだったのかなとも思った。
第一、自分自身でもよくわからないし信じられない体験だったのだから。
でもやっぱり、確認くらいは取りたいと思っていた。
何かの見間違いだったのだとしたら、まあ誤解されるような何かくらいはあるんじゃないかと。
なので、明るい状況でよく見てみるために、日があるうちに例の踏切にまで行ってみた。
そこには、カーブミラーなんて最初から無かった。
嫁「ニャー
この前俺が酔っ払い朝帰りしてしまった。
そのことで嫁と大喧嘩。
嫁は泣きながら俺のこと責める責める。
嫁「・・・でも電話の一本くらいできるでしょ!」
俺「いや、だから、つい飲みすぎて・・」
スルー一覧
<スルー一覧>
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
御歳84になるおじいちゃんが言いました。
255 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/22(木) 15:56:40 ID:80UrdAnb0
御歳84になるおじいちゃんが言いました。
「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
「だから、死のうと思ったことがある」
これは驚いた。スコットランドの羊は黒いのか。
学者がみんなでスコットランドを旅行していた。
すると列車の窓から黒い羊が見えた。
天文学者
「これは驚いた。スコットランドの羊は黒いのか。」
物理学者
「いいや、正確には、スコットランドには黒い羊もいる、ということだ。」
数学者
「いやいや。厳密には、スコットランドには、少なくとも一匹の羊がいて、その羊の少なくとも片方の側面が黒い、ということだろ。」
哲学者
「羊とは何か? 黒いとはどういう状態か?
そもそも、今、見ているこの現実は正しいのか?
そのまえに、現実とは何か?正しいとは何か?
などと考えている、私の考えはそもそも正しいのだろうか?」
生物学者
「あれは山羊だ」
竜「不老不死ってそんなに良いものじゃないよ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/06/09(水) 14:27:36.15 ID:Dh8gBCzf0
竜「暇だな」
竜「良い天気だな」
竜「暇だしマンモスでも狩るか」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/06/09(水) 14:32:55.70 ID:Dh8gBCzf0
バッサ バッサ
竜「マンモスどこかな」
マンモス「パオーン」
竜「あ いた」
マンモス「パ、パオーン!」
竜「くらえ 鈎爪攻撃ー」ガシ
マンモス「パオーーーン!」グシャ
竜「一撃死とは、さすが俺」
竜「さっそく食べるか」
毎日毎日 僕らは鉄板の
200 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 21:37:20 ID:fPtPHG+1
会話とはちと違うが、今日ココイチで飯食ってたら近くの席にいた家族の4~5歳ぐらいの子供が
ずいぶん懐かしい歌を歌っていたので思わず聞き入ってしまった。
毎日毎日 僕らは鉄板の
上で焼かれて 嫌になっちゃうよ
ある朝僕は 店のおじさんと
喧嘩して 海に投げ込んだのさ
むせた。
海外の神「死ねやぁぁあ!」
海外の神「死ねやぁぁあ!」
日本の神「私は切られました、血液から神を生みます」
血液の神「私は痛みを生みます」
痛みの神「私は癒しを生みます」
癒しの神「私は成長を生みます」
海外の神「えっ・・・ちょwwwww」
日本の神「私は剣を掲げます、その勇気の心から武闘の神を生みます」
武闘の神「私は成長の神と契り」
成長の神「農耕の神を生みます」
農耕の神「私は稲穂の神を生みます」
海外の神「増えすぎワロタwwwwwwwww」
日本の神「ずっと俺のターン」
女二人でベトナム旅行した時の話
女二人でベトナム旅行した時の話
メインストリート以外は信号が無い上、日本では有り得ないバイクの交通量
そんな車道を歩いて渡るんだけど、バイクの方が避けてくれるから、ちょっとの勇気と慣れがあれば大丈夫
ブォン!(`・ω・´)
今日私は仕事が休みなので昼食と夕食を担当することに
荷物が多いので車で買出しに行ってきた
両手にスーパーの袋を提げて玄関まで行くと裏庭の方から物音が・・・
家の裏庭には物干しと屋根があって、数年前に乾燥機能付きの洗濯機に変えてから
使用しておらず、バイクを停めてあった為家族の誰も用事はないはず
まさかバイク泥棒!?と思って荷物を玄関先に置き覗いて見る事に
心霊スポット行って
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2010/06/09(水) 00:58:04.31 ID:r/7JKwzS0
心霊スポット行って
丁度5人いたからギニュー特戦隊ポーズで写真50枚くらい
撮ったけど
アホしか写ってなかったよ
ビデオカメラをテレビに繋いで見る。 鏡と違って、左右反転しない
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2010/06/08(火) 22:17:52.25 ID:BkmKJLT7O
ビデオカメラをテレビに繋いで見る。
鏡と違って、左右反転しない。
これを合わせ鏡のように、ビデオカメラでテレビ画面を撮す。
すると合わせ鏡と同じように、小さい画面が奥へ連なっていく。
合わせ鏡の場合、鏡を傾けても鏡の形が変わるだけで、中に映る像は回転
しない。
ではビデオカメラでこれをやったらどうなるのか?
カメラを傾けると、傾いた映像がテレビに写し出される。
これで合わせ鏡のようにテレビ画面を撮りながら傾けたらどうなるのか?
90度傾けたら?180度傾けたら?
シャワー室で毎日石鹸が無くなる
俺が所属していた大学の運動系クラブハウスの、
あるシャワー室で毎日石鹸が無くなると言う些細だが切実な事件があったんだ。
最初のうちは、ハテ?という感じで新品下ろしてたんだけど
それが毎日、一週間以上続いたので誰からともなく、
「誰かが持って行ってるんじゃないか?」と言う話になった。
トイレだったしー
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火)
14:45:11.38 ID:A7JlN99c0
みんなトイレに長い列作って並んでたんだが、ケバい女二人が俺の後ろに並んで
トイレの入り口が見えてきた辺りで「トイレだったしーマジ時間の無駄〜」とか
意味わかんないこと叫んで列抜けていった
織田信成が登場した時の実況(適当に訳&略)
フィギュアスケート好きでいろんな国のTV放送をネットで見るんだけど
織田信成が登場した時の実況(適当に訳&略)
日本「さあ、織田信長の末裔としても知られる織田信成選手が登場しました」
カナダ「彼は日本のかつて有名なサムライだった一族の出身だそうです」
イタリア「彼の先祖は、日本人なら誰でも知っている偉いサムライなんだそうです」
フランス「彼は、ご存知ゲーム『信長の野望』に登場するノブナガの子孫なんですよ。ブシド
新型iPhone4(iOS4)最新情報まとめ
769 名前:iPhone774G :2010/06/08(火) 03:42:56 ID:U/Mi+YEEP
iPhone 4 まとめ
※100の新機能のうち、今日は8つの公開
●最も薄いスマートフォン 9.3mm
●ボディはステンレスで持った時の高級感も追求
●MicroSIM
●CPUはAPPLE A4チップ
●32GBメモリ
●下りHSDPA7.8M、上りHSUPA5.8M
●最新ジャイロセンサー、6-axisモーションセンサー、加速度センサ、地磁気センサー等を搭載
●Retina網膜液晶 326pixels per inch( 3.5inch 960 x 640 display.)
●800:1コントラスト
●Micが2つ
●1つはノイズキャンセル
●新型Camera+LEDフラッシュ+フロントカメラ 5megapixel 5倍のデジタルズーム タップフォーカス
●HD Video対応(720p 30fps) 約500円のアプリiMovie for iphone上で動画編集可
●Bluetooth, 11n対応Wifi, GPS, GSM UMTS 対応
●ブラウザの検索エンジンはgoogle、Yahoo、Bingから選択可
●マルチタスク
●既存のアプリはA4 CPUがアップコンバートしてHD化
●VPNはSSLを通しても利用可
●くまのプーさんが大好き、ジョブズブチキレ
●iBook対応
●Home画面、メールともフォルダ作成・振り分け可
●iphone4同士のみ利用可能なWifi専用 高画質HDテレビ電話 (FaceTimeVideoCalling)
--------
iPhone4ではなくてiOS4(イオス4)と呼ぶようです
何か違和感あるけどそのうち慣れるだろうな
前面にカメラが付きwi-fiでビデオチャット?ができるみたいです
値段は16gが199ドル32gが299ドル
発売日は6月24日
3gsの方が高い
日本での発売も同じ日です
ビデオチャットよりもフラッシュを搭載して欲しかったなぁ
爺軍曹「戦闘機・・・戦闘機乗りなぞ尻を追い回すホモか、ナルシストかだ」
アメリカでのホームステイ先の爺さんはなかなか剛毅な人だった。
元陸軍士官で年齢からすると朝鮮戦争かベトナム戦争の英雄で
家族の写真と一緒に勲章がズラズラ・・・典型的なアメリカ退役軍人みたいな人
オーニンジャボーイ
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 04/08/27 11:46 ID:SObcR3CQ
かつてハットリ君にはまり背中に刀を差して歩くのがデフォルトだった俺。
はじめた倒した敵は母に連れられて行ったスーパーにいた外人だったらしい。
オーニンジャボーイと言われ激高し叩き切ったらヤラレタ~と倒れてくれたそうだ。
いい外人だった。もう一度会いたい。
280 名前:名無しさん@自治スレ参加募集中: sage 04/08/27 15:55 ID:/uN8zEJi
オーニンジャボーイでなんで激高すんだよとワロタ
( ´_ゝ`)「車掌さん、あなたは大きな間違いをしてますよ」
電車(汽車?)で移動中お腹が空いたので知人(日本人)が作ってくれたちらし寿司の弁当を広げた。
普通のインド人は車内か各駅で売ってる簡易カレーを食べる。
その時の他の乗客は俺の弁当を興味津々でガン見してた。みんなこっち見てた。そこへデブった車掌さん登場。
印「ちょっと、君。何それ」
俺「昼食ですけど」
印「…恐い」
俺「…え」
印「いや、恐い。仕舞って。ここで広げるのやめて」
俺「え。…弁当」
珈琲が冷たいとかありえねー!!o(`ω´#)o
ドイツの高校生たちの研修の手伝いをしたんだが、ホームステイから一夜明けて集合→皆ステイ先の家族自慢でテンションパネェ。
A:「俺の日本のパパ神父www日本に来てまで教会とかwwwでも晩飯は和食wwwミソスープウメェwww」
B:「日本で寿司を腹一杯食うことが夢だったが一日目にして叶っちまったwwwホンモノの寿司がwwwでっかい皿みてーなのにズラッと並んでてwwww日本の家族は神かっ!!(;∀;)」
C:「庭に池があって金色の鯉がいたwww金のラッカーにつけたのかよwwwwいくらすんだあれwww部屋の真ん中に穴空いてて上からヤカンとかwwww(←多分囲炉裏のこと)」
こんな風に朝から全力コントな雰囲気のなか、向こうからドイツ娘Dがw(゚∀゚)wな顔してかけてきた。
D:「みんな聞いて~!!私のうちには『黄金の間』があるの~!!\(>∀<)/」
ABC:「「「な、なんだってぇ!!ーーΣ(゜■゜;)゜■゜;)゜■゜;)ーー!!」」」
聞けばステイ先はお寺さんでお宅も敷地内にあるとか、Dは仏間を見てリアルで(゚Д゚)←な顔をしたとかなんとか。
初めての日本体験の反応はまいど面白い。
初日本マックで珈琲注文したら「アイス」でしかも「氷入り」が出てきて(まぁ夏だし)、奴らはマジ凹んで帰ってきて大騒ぎ。
B:「珈琲が冷たいとかありえねー!!o(`ω´#)o」
A:「しかも氷入れて薄めるか?(# °ω°)!!これがデフォなのか!?(`Д´#)」
自分:「そういや、そっちはアイスコーヒーとかあんま飲まないなぁ…まずいなら飲んであげるよ(*´ω`*)」
A:「いや、マズくねぇよ!?(`ω´*)」
D:「私にも飲ませて!!w(゚∀゚)w」
C:「こっちにも回せ!!(# °ω°)」
B:「そんなに飲むんじゃねぇよ!!o(`ω´;)o」
ちなみにあとから発覚したが、彼らの味覚だと アイスコーヒー=麦茶だそうな…(゚Д゚)オナジアジダロ?
(´;ω;)「あいつら酷くない?酷くない?」
タイとは関係ないんだが。
川下りみたいなツアーに参加してみた。
典型的な米人♀(20才くらいかな分からん)3人とドイツ人(2527才くらいかな)♂1人と同船。
米1「ギャー!こえぇぇぇwwwww揺wwwwれwwるwwwww」
米2「マジこえぇぇぇwww」
米3「見てwwwwあいつ(ドイツ人♂)ガイドブック読んでるよ!wwwpgr」
米123「マジwwwwwこんな時にwwwwwwwwガイドブックwwwwpgr」
まあ散々五月蝿い奴らだったんだけど、陸に上がってからドイツ人♂がすごい勢いで俺んとこ寄ってきた。
(´;ω;)「君、日本人だよね?」
俺「あ、うん」
(´;ω;)「見た?」
俺「え…。」
(´;ω;)「見たよね!」
俺「え…、なに…」
(´;ω;)「あいつら酷くない?酷くない?」
(´;ω;)「君は分かってくれるよね?」
(´;ω;)「繊細さのない奴らなんて大嫌いだよ!」
…何て言うか。何て言うんだろう。
うちの会社のインド君(仮)とアメリカ君(仮)の会話
うちの会社のインド君(仮)とアメリカ君(仮)の会話その一
花火大会にて
イ「た~まや~!」
ア「か~ぎや~!」
イ「さ、言う事も言ったし浴衣のネーチャン愛でに行こう」
ア「お供しやっス!」
無表情でひげダンスを踊っている細面のおじさんの霊
140 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 16:23:40 ID:HX2D+v9V0
一年半年くらい前に今のアパートに引っ越してきたんだが、
住み始めて二週間目くらいから、寝ている時に「タッタッタッ」と
何かが部屋の中で動く音が聞こえてくるようになった。
初めは怖くて布団の中でガクブルしていたが、それが三日、四日と続くにつれてだんだん腹が立ってきた。
宝物箱
うちの両親にも同じような話がある。親父は貧乏農家の小倅で隣町の
病院の裏の空き地に行ってはアンプルだの紫のフラスコだのを拾って
宝物箱に大切にしまっていた。
ある時二眼レフのネガ的な物を拾う。光に翳すと眼鏡にスーツ姿の紳士と
幼女が写っている何せ田舎の貧乏家庭の親父だからそのフィルムも宝物にして
箱の中へ大切に保管。
やがて結婚し新居に引っ越す時その宝物箱が出て来て母に説明しながら見せていた。
すると母は例のフィルムに反応し詳しく聞き出した。
おどろいた事に写っていたのは母と満州で病院をやっていた今は亡き父親であった。
母は小さすぎて自分の父の思い出がほとんど無い。
その後、その写真は引き延ばし修正を施し仏間に飾っていた。
母は自分の父と再会した。父は生涯の伴侶となる人の写真を10歳の頃から宝物として
大切に守っていた。まるでポールオースターの小説みたいな話だ。
うちの両親は良い所は一つも無いが、このエピソードだけは正直うらやましい。
コンビニでバイト中に来た外人さん(´・ω・`)
俺(゚Д゚)がコンビニでバイト中に来た外人さん(´・ω・`)
(´・ω・`)「タバコちょうだい」(カタコトっぽい日本語)
(゚Д゚)「何が良いですか」(外人さん向け直接的日本語)
(´・ω・`)「Marlboro」(流暢な英語発音)
囚ヽ(゚Д゚)ノ囚「BoxとSoft Caseがありますが」(精一杯の英語混じり表現)
(´・ω・`)「やらかいの」(日本語)
和んだw
ドラクエには必ずカジノがある。
483 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 22:45:46 ID:x1qwsHKV
ドラクエには必ずカジノがある。
そこで自分なりに研究してカジノで他のプレーヤーよりも多いGを手に入れる事は可能だろう。
ずっとそこにいるのだから。
だが、それはあくまでも旅の途中の一コマであるべきで
このゲームのメインの物語じゃない。
期待値君、理解できる?
オマエは旅の目的を放棄して延々とカジノにいるんだよ。
そこで手に入れたGも旅の目的の為に使われるのではなく
また明日、同じようにカジノで陶酔する為だけの物なんだよ。
解る? オマエはカジノでずっとこん棒と革の鎧の人なんだよ。
メシマズと言えば忘れたくても忘れられないのが俺の母。
369 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/11/06(火) 20:27:40
メシマズと言えば忘れたくても忘れられないのが俺の母。
アジオンチー・ブキヨーモノ・ソコツモノ・イイカゲーン・ダイヨウ・カクセナス・アレンジャー・モタイナイ・
モノシラズ・カゲンシラーズ・カンチガーイ・カネカケナイ・ツクリスギー症候群・エゴロジストと
一通り揃った危険物製造マシーンだ。
外国人1(*゚Д゚) 気持ち悪うい!!
外国人と女子高生の話になるけど…
先日、旅行先の東京で、友人たちと六本木のコールド・ストーン・クリーマリーに行った。
注文して、もそもそ食べていたら修学旅行中の女子高生と思われる一行がきゃあきゃあとアイスを食べていた。
その女子高生にニコニコ顔のイギリス人っぽい人2人が近づいた。
バイトの日は毎日のようにヤクザの事務所に配達
496 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:22:33 ID:Vd4xIWMq
俺の武勇伝ではなくて助けてもらった話
ネタみたいな話だが一応実話w
俺は横浜の大学に通ってたんだ。
趣味のバイクのローンを返済する為、ビデオ屋でバイトをしてた。
バイトは時給の良い深夜に入ることが多かったんだが、
結構暇な店で楽な仕事だった。
ただ、店の場所が結構ヤバメの場所ということもあり、
バイトの日は毎日のようにヤクザの事務所に配達をさせられていた…
そのヤクザは店長の知り合いで、断れなく行くのはいつも俺の役目だった。
でも、俺が選んで持っていくビデオはそのヤクザのツボにはまるらしく、
「○○(←俺の名前)が持って来るビデオはいつもおもしれいなぁ」とか
「○○がいつも持って来いよ」とか言ってくれて、
チップを貰ったりして結構可愛がってもらっていた。
そんな日が一年くらい続いたある日…
497 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:23:18 ID:Vd4xIWMq
いつものように店に電話があって、
「おう!○○か??今日も3本ばかりおもしれいやつ持って来いや!!」と…
バイトに入った日はほとんど毎日のことなので、
いつものように新作から面白いのを選んで、
店の前に止まっているローン残額たっぷりwのバイクで配達に行くことにした。
5分くらい走って、あと少しで組の事務所という時、
急に左側のコンビニに止まっていた車がウインカーも付けずにいきなりUターンしてきた。
急ブレーキを掛けたが、間に合わずにその車のどてっぱらにぶつかってしまった。
バイクは倒れてカウルは割れ、タンクには大きな凹みが出来てしまった…
ヘルメットにも傷が付き、「あぁ、やっちまった…orz」と泣きたくなっていると…
「ふざけんなよ!!オマエなにやってんだよ!!!!!!!」
「コラ!どこ見て運転してんだよ??????ああ?!!!」という罵声が…
俺はてっきり謝ってくるのかと思ってたから、
「?????」と思って見ると…
当時でいうチーマーみたいな2組のカップルが車から出てきて、
散々怒鳴り散らした後、
「あーあ…オマエやっちゃったね この車いくらするか知ってる?」
「これはドア交換だわ 50万はかかるかなぁ」とか言ってきた。
498 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:23:55 ID:Vd4xIWMq
俺は「だってソッチが急に…」と言いかけたけど、
男2人は腕にタトゥーが入ってって、結構やばそうな感じだったので、
最後まで言えずに黙ってしまった。
金髪の女2人は俺を見てニヤニヤ笑って電話をしていた。
でもさすがに悪いのは相手だと思ったんで、
「そんな運転席まで真っ黒なスモーク張ってたら、見えるものも見えないんじゃ…」と
言い終わる前に、胸ぐらを?まれて
「ああ???悪いのはお前だろ??」
「コイツむかつくな、さらってやっちまおうぜ!!」とか言われて、
俺は「もうオワタ…」と思ってた。
すぐに帰れそうになかったので、店に電話して店長に
事故にあってすぐ帰れないことを伝えた。
その後、俺は相手の言われるがままになっていた。
そしたらしばらくして、向こうから男が2人歩いてきて、
「おう オマエら何やってんだ?」と…
俺はてっきり女が電話で仲間を呼んだんだと思って、恐る恐る見てみると…
499 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:24:54 ID:Vd4xIWMq
その2人は
俺がこれから配達に行く事務所の2人だったw
その2人を見たチーマーは明らかに動揺している様子だった。
その理由は…
2人ともスキンヘッド&ランニング&短パンに雪駄w
その露出の多い格好を際立たせているのは…
首の根元から足のくるぶしまでびっしりと入った刺青ww
チーマーのタトゥーがシールに見えるくらいそれはもう見事なもんだった。
ヤクザの2人は
「あんまり遅いからよ 店に文句の電話をしたら、
店長が「○○が事故にあった」っていうから、様子を見に来てやったんだ」と。
車の2人はこのヤクザが俺の知っている人だと分かり、狼狽している様子だった。
「おう なにがあったか言ってみろ」と言われたので、
俺は事故の様子や修理代を50万要求されていることなどをありのままに話した。
そしたら、「ハァ?50万??」とヤクザ。
「いや、あの…それは…」とチーマー。
俺はヤクザの
「それは高すぎだろ?」とか「悪いのはお前らの車の方だから自分で直せ」
とかいう言葉を期待してた…
そしたら、「○○チャン、それは払わんといかんなぁ」と予想外の冷たいお言葉。
しかしこの後、やっぱりヤクザは怖いということを俺は心底思い知った。
500 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:25:32 ID:Vd4xIWMq
ヤクザA「このドア換えるから50万かかるんだよな?」
チーマー「…あ…はぃ…でも板金で…(と言いかける)」
ヤクザA「だったらこのドアはどうなってもいいよな?」
チーマー「・・・」
ヤクザA「おい(とヤクザBに目で合図)」
ヤクザB「へい!!」
ヤクザBはその凹んだドアを猛烈な勢いで蹴り始めたww
雪駄でそんなに蹴ったら足大丈夫か?いう位に蹴り続けた。
ドアはボコボコに凹み、元々の凹みは既に分からなくなり、
ドアの塗装はボロボロと剥がれている。
その間チーマーは泣きそうになりながら「すみません すみません」と言っていた。
俺は自分にされたことも忘れ、すこし可哀相に思ってしまった。
そんな俺の思いをよそに、更にヤクザの恐ろしさは加速する。
501 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:26:03 ID:Vd4xIWMq
ヤクザA「あとで50万渡すから ちゃんとドア直せよ」
チーマー「・・・」
ヤクザA「ところで、車の修理代はこっちが持つけど、バイクの修理代はオマエが持つんだよな?」
チーマー「…えっ??」
ヤクザA「あん?だってオマエそうだろ?お互いに壊したものを弁償すれば解決じゃねーか」
ヤクザA「○○よ このバイクいくらだった?」
俺「中古で30万位でした…」
ヤクザA「うーん…あっちも凹んだドアを新品にすることだし、
同じようにバイクも新品にしてもらったらどうだ?」
俺「えっ?」
ヤクザA「バイクはな、見えないところが壊れてたりすると、あぶねーぞ」
「遠慮しないで新品にしてもらえ」
「新車でいくらだこのバイク?」
俺「多分60万位だと思います…」
ヤクザA「そっか、じゃあ、消費税乗せて70万くらいだな?」
俺「・・・」
ヤクザA「ヘルメットは?」
俺「多分3万くらいだと思います…」
ヤクザA「そっか、じゃあ、消費税乗せて5万くらいだな?」
俺「・・・」
ヤクザA「全部で75万と…」
ヤクザA「仲介手数料が…25万で…」
俺・チーマー「え??」
ヤクザA「お、ちょうどきりがいいな ぴったり100万だ」
ヤクザA「さっきの50万とプラスマイナスして…オマエの払いは50万だな?」
502 おさかなくわえた名無しさん 2007/08/27(月) 23:27:13 ID:Vd4xIWMq
俺はただただ呆然としてそのやり取りを見ていた。
ヤクザが「○○よ オマエ怪我はしてないんだろ?だったら早く店に帰ってやんな」
「店長心配してるぞ」と「後は任せておけ」と言われて先に帰ることにした。
礼を言うべきなのかどうか迷ったが、一応「ありがとうございました」
と言って、その日のビデオを渡して、その場を離れることにした。
倒れていたバイクを起こしメットをかぶる前に、
ヤクザBの「おら、オマエら全員免許証だせ コラ」と言っているのが聞こえた。
後日、店長が「△△さん(ヤクザA)から預かってきた」と言って封筒を渡された。
中には5万入っていた。
なぜ5万なのか分からなかったが、
よく考えてみると
「30万(俺が初めに言ったバイクの金額)-25万(仲介手数料)=5万」
ということなんだろうと思い、
「やっぱりヤクザは怖いw」と思った。
朝倉「ただ月が綺麗だったから…」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/28(金) 02:55:10.84 ID:G/UOzDuSO
高校一年の夏
キョン「朝倉…俺と付き合ってくれないか」
朝倉「え…本気…なの?」
キョン「ああ、本気だ。朝倉の事が好きなんだ」
俺は朝倉に恋をした。理由なんて何もない
ただ少し趣味と考え方が合って、告白した
朝倉「…」
キョン「ダメか?」
朝倉「ダメ…じゃないわ。でも私、再来週には転校しちゃうのよ?」
キョン「ああ、知ってる」
俺もトカゲになればいいんだ!!
855 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/19(日) 12:59:35.33 ID:aL8Wbhvk0
中二のとき彼女ができない寂しさから道端で捕まえたトカゲを彼女にすることにした。
飼っているうちに段々愛着がわいてきて俺はいつしか本当にトカゲに恋をしていた。
ある日俺は考えた。どうすればマリア(トカゲの名前)と心をひとつにできるのだろうか・・・。
思いついた!俺もトカゲになればいいんだ!!
俺はさっそくトカゲになりきることにした。
レオパレス伝説
レオパレス伝説
・エアコンが勝手に切れる
・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった
・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった
・チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた
・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、携帯のポチポチが聞こえることも
・爪切りの音も聞こえる
・納豆をかき混ぜる音も
・壁ドンしたら壁に穴が開いた
・というか、穴が開いたあとも開くまえと聞こえてくる音は変わらなかった
・壁に画鋲をさしたら隣の部屋から悲鳴が聞こえた
・隣二部屋を借り、「これで防音ばっちりだ」と思ったが
さらにその向こうの部屋の音が聞こえてきた
・右の隣の部屋の住人が屁をこいたら、左の部屋の住人が壁ドンしてきた
・すかしっ屁の音が聞こえる、というか臭いもする
・だけど家賃6万
・業績悪化でさらに壁が薄くなる
・将来的には壁がなくなる可能性も
クマ出没注意
ここで気合いの入った実話を・・・
4,5年前の秋、おれは大学の柔道部の秋合宿に参加していた
当時、日本中で熊が市街地に出没したというニュースが出ていたが
合宿所の俺らは酒が入ると、熊と戦ったら勝てるかな?とか話題にしていた(一応全員2段以上)
そんな中、先輩の一人が、俺は長野県の山で熊に出会って咄嗟に巴投げで仕留めた、と言いだした。
みんな99%フカシだと思ったが、豪語した先輩はおさまらず、酔った勢いで合宿所の裏の山に入っていった
実際、合宿所は超田舎にあって周辺の道に「クマ出没注意」とか看板が出てるし
俺らも熊が出たらボコってやると先輩に続いて山へ分け入った。
酔っぱらった部員数名で山道を30分くらい登ったところで獣臭らしきにおいがした
と、先に行った先輩が走ってこっちへやってきて言うには「ここ北海道やった」
はじめ意味がわからなかったが、つまり、出る熊の種類がいつもとは違うわけだw
獣臭が濃くなる・・・
俺らも酔いが完全に吹っ飛び、Uターンして走りながら山を下りた、洒落にならない怖い気分だった
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6月
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18 :<a href="mailto: sage "><b>名無しさん@十周年</b></a>:2010/02/27(土) 22:23:53 ID:pzgqvHqU0 定番の津波の解説AAを貼っとく ●...
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叔父「いいかゆうすけ、そこに座れ。今から大事な話をする。 お前は人生を真剣に考えたことがあるのか。 もう32になのに、まだ独身なだけじゃなくて、無職とはどういうことだ。 両親に申し訳ないと思わないのか。 大学まで出してくれたのに、無職なんて・・・・。 ...
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___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l /rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;...
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ψ ,.}{.、 ,.:'ナホヤ:、 /´ ̄  ̄`:ヽ. j...
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415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:28:37.77 ID:hkwAP0T30 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | ...
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子供(3歳)が朝に血尿が出たといって大騒ぎ (嫁は超心配性)まぁ出たといっても少しだったらしいのだが 近くの大きな子供医療センターへ行く。