460 :おさかなくわえた名無しさん [↓] :2009/04/22(水) 20:19:04 ID:9t0d+wtU
子供を自転車の後ろに乗せて走っていた。
ぷっぷーとクラクションを鳴らして近づいてくる車があり
「?」と思っていると、若いお兄さんが
「結構手前で、お子さんの帽子飛びましたよ!」と教えてくれた。
自転車に乗る時はヘルメットをさせて、
帽子はゴムを手首にかけて持たせていたのだけれど、
うとうとしていたのと風が強かったのとで飛んでしまったらしい。
「すいません、ありがとうございます!」というと、
「なんも、知らせただけさ~おばちゃんが拾ってくれてたから
お礼はおばちゃんに言って~」と言って去っていった。
急いで来た道を戻ると、50代くらいのおばさまが
帽子を持ってえっちらおっちら走ってくれていた
「すみません、ありがとうございます!
私、車に乗った方から知らせてもらうまで全然気づかなくて…」というと、
「私はいいのよ~どうせこっちに用があって歩いてたんだから~
教えてくれたの○○に乗ったお兄さんだったでしょ?
あの人が知らせてくれなかったら、私は追いつけなかったと思うから
あのお兄さんにありがとうだね~」っと言って去っていった。
幼稚園の帽子でなくしてたら大変だったのですごく助かりました。
二人とも、もう一人に感謝してって同じ事言っていたのが、
さらに心があったかくなりました。
子供を自転車の後ろに乗せて走っていた。
ぷっぷーとクラクションを鳴らして近づいてくる車があり
「?」と思っていると、若いお兄さんが
「結構手前で、お子さんの帽子飛びましたよ!」と教えてくれた。
自転車に乗る時はヘルメットをさせて、
帽子はゴムを手首にかけて持たせていたのだけれど、
うとうとしていたのと風が強かったのとで飛んでしまったらしい。
「すいません、ありがとうございます!」というと、
「なんも、知らせただけさ~おばちゃんが拾ってくれてたから
お礼はおばちゃんに言って~」と言って去っていった。
急いで来た道を戻ると、50代くらいのおばさまが
帽子を持ってえっちらおっちら走ってくれていた
「すみません、ありがとうございます!
私、車に乗った方から知らせてもらうまで全然気づかなくて…」というと、
「私はいいのよ~どうせこっちに用があって歩いてたんだから~
教えてくれたの○○に乗ったお兄さんだったでしょ?
あの人が知らせてくれなかったら、私は追いつけなかったと思うから
あのお兄さんにありがとうだね~」っと言って去っていった。
幼稚園の帽子でなくしてたら大変だったのですごく助かりました。
二人とも、もう一人に感謝してって同じ事言っていたのが、
さらに心があったかくなりました。
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