ギルティ:故意に店に迷惑をかける行為は原則的に即時土下座になるが、故意でない比較的軽度な反則はギルティとして警告が加えられる。
具体的に言うと「フライングコール(コール乱し)」「手洗いに行く」「万札や5000円札等の高額紙幣の両替」「ティッシュ不携帯」「野菜落とし」
「フィニッシュムーブ時のカウンター汚れの拭き残し」「水を汲むために食事中に席を立つ(二度立ち)」など。
フライングコール:大きさを聞かれてるときにヤサイマシマシ等トッピングコールをする事。勿論間違いである。
豚宣言:フライングコールの一種。豚入りにするかどうかは券売機で決める事なのでコールする必要は全く無い。
「俺は豚入りを喰うんだ」と皆に宣言するその様は「私は素人です」とマイクアピールしてるのも同然である。
マシコール後に撃沈:初見の客には「量多いですけど大丈夫ですか?」と確認とる店舗も多いが、この確認には「ロット内で食べきれますか?」という意味も含まれている。
小が食べ切れなかったときは謝れば許されるが、大や全マシを頼んで撃沈は客の過失が原因となるため重罪とされている。もうその二郎には行けないと思った方がよい。
連席:席を隣同士にしてもらう事。ロット崩れの発端になる事が多い。迷惑にならない範囲で助手さんが席を都合してくれる店もあるが、
基本的に客側から連席を要求することはタブーであり、連席が許されるのは女子供、年寄りのみである。
まず助手さんに案内させる手間と時間がロットリズム的に美しくないし、第一隣同士で座ったところでお喋りしてるヒマなど無い。
隣同士で座ることに何の意味も無いのである。何より男なら「男を魅せる場所」でそんな女々しい事を言ってはならない。
歌舞伎町二郎ではゲイやホモ商売の方がよく恋人(男)と来店して連席するため、男同士で連席したがる客をゲイ、ホモと言う。
(ちなみに歌舞伎町のゲイの方々は非常に気前が良い)
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