20xx年 どういうわけか任天堂版のFF13が開発される事になった
野村「光速の(超略)情を見せる一面もあるようだ。……」
ミヤホン「うーん。野村君さあ。その設定じゃ分かりにくくない?」
野村「はい?」
ミヤホン「『自分のことをまったく語らない』んじゃなくて『地味で目立たない』でええんちゃう?」
手塚「ですね」
ミヤホン「それと性格は高貴で柔らかい表情を見せるらしいけど、
よくわからんから次女でどうせ姉ちゃんには勝たれへんっていじけてる性格の方がええな」
野村「は?」
ミヤホン「それで誰も見ていないところで一番になりたいと思いながら留守番してると。」
手塚「『たまには二段ベッドの上で寝てみたい』とかね」
ミヤホン「それと僕の解釈では、戦闘のエキスパートじゃなくて『プロの配管工』って呼びたいわ。それとね……」
一時間後
野村「……主人公【ルイージ】はお留守番の異名を持ちパイプを自在に操る高貴なる配管工。
性格は地味と言えるが、決して兄さんが憎いわけではなく、誰もいないところで、
ふと赤い帽子をかぶってみたりする一面もあるようだ。……」
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