今日、団地の公園で子供らを遊ばせつつベンチでくつろいでいると、入り口付近で自転車の前でうずくまっている子供がいた。
ちょっと気になり、向かおうとすると公園の外を若い男性が通りかかり、
男:なんね、どげんしたと?
子:・・・自転車が動かんと。
男:ほーね。ちょっと見せちゃらんね。
子:こいでも、こいでも全然動かんくなっtあせrdfty ←ほっとしたのか、急に泣き出す
男:なんかー。男がこげん事でいちいち泣かんと。ほら、貸してん。
あー、チェーン外れとるだけやんか。
子:直ると?
男:いっちょん問題なか。ほら、これで動くけん、遊んでこんね。
子:ありがとおー!
男性は油まみれの手を振って子供を見送り、そのまま立ち去っていった。
今じゃ通りすがりの子供に挨拶しただけで問題扱いだが、ああいうやり取りが自然に
出来る環境が本当に大事だなあと2人の息子を見ながらつくづく思う。
若い人が地元の言葉使っているとなんだか嬉しくなるしね。
0 コメント:
コメントを投稿