297 名前: いろはカッピー(神奈川県) :2011/01/15(土) 02:46:56.80 ID:SS6Yu+ZH0
何かの雑誌で、「昔の地球は今よりも大きく、1日が長かった。」というのを読んだのを思いだしたので
ちょっとなつい式を書いてみた。
地球の回転エネルギーが一定だとすると、何らかの理由で地球の半径が小さくなると角速度が逆比例して大きくなる。
回転運動エネルギー:E=(1/2)・I・ω^2=(1/5)・m・r^2・ω^2 [慣性モーメント:I=(2/5)・m・r^2]
つまり自転速度が速くなる。
すると重力は半径の二乗に逆比例するから、重力は小さくなる。
万有引力:mg=G・M・m/r^2
遠心力:F=m・r・ω^2とすると、
赤道での重力:mg=G・M・m/r^2-m・r・ω^2 赤道における重力に対する遠心力の影響は1%程度だから
半径の縮小、自転速度の増加による影響に比べて十分小さいとすれば
地球の半径が小さくなって、自転速度が速くなり、重力が小さくなるという変化はあり得る。
半径が小さくなれば表面積も当然小さくなるから、水かさが増し洪水になるという流れは矛盾しない。
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