結婚という制度は、 今の男性にとって、はたして「快適に暮らす」事につながるのか?
答えは、NOだ。
<20代>
こんなに早く結婚するなんて、なんだかもったいない。
・・・こう考えるのは男性だけでなく女性にも広まっている。
実際に国勢調査でも20代で結婚する人は激減して、完全な少数派になっている。
<30代>
女性はそろそろ結婚を焦り始めるが
男性、特に30代前半は、まだまだ若く、遊び足りない。
人生で一番楽しい時期を、家庭にしばられて、少ない小遣いでケチケチする人生など
まっぴらごめん、と考えても仕方ない。
30代も後半になると、今度は男性の性欲がすっかり落ち着いてしまう。女を求めなくなる。
<40代、50代>
独身男性なら週末の釣りや、趣味にたっぷりと時間をかけるのが至福の時だ。
しかし、既婚男性の40代、50代は 子供に一番お金のかかる時期で、
なんでもかんでも 「節約、節約」という、とてもイヤな人生になってしまう。
<60代以降>
既婚男性は金がない。子供と妻にすべて吸い取られてしまったからだ。
子供ひとりで3000万、ふたりなら6000万。出産した妻の扶養もあり、ゆうに1億を超える。
金のない老後ほど悲惨なものはない。
家を失い、全てを失い、それでも奇妙に寿命だけは長く、苦しい余生を送る。
一方、独身男性は、充分に安心な老後費用が確保できる。
1億の無駄遣いをせずに済んでいるのでゆとりある老後が送れる。
しかも、独身はあまり長生きをしないので、
資金が底を尽きる前に、おだやかに最後を迎える事ができる。
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