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今一度、原発から放射能が漏れる重大性について分かりやすく説明すっぞ!
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・放射線
強力な貫通性能を持ったエネルギー。
コンクリートに換算すると50cm以上の厚さがないと防げない。(詳細はwiki)
人体を貫通すると細胞レベルでダメージが蓄積される。
遺伝子が損傷すると細胞は癌化する。
癌化した細胞は周囲の正常な細胞を癌化させる。
人体を形成する100兆個の細胞のうち、ひとつでも癌化すれば、その部分は切除しない限り絶対に助からない。
・放射性物質
半永久的に「放射線」を出し続ける物質。
今回の原発事故では『放射性物質』が撒き散らされたという点に重要な意味がある。
実際にどれほどヤバイかを説明する。
・放射性物質が粒子状となり、人体の1m横を通り過ぎた場合、放射線を浴びるのは5秒程度である
・放射性物質が粒子状となり、人体に付着した場合、放射線を浴びるのは1週間(60万秒)程度である
・放射性物質が粒子状となり、経口摂取した場合、放射線を浴びるのは10年間(3億秒)程度である
・TVで報じている健康への影響度は「レントゲン1回分」や「CTスキャン1回分」など、
「放射線」単体のみしか考慮されておらず「放射性物質」が付着した場合の影響度は
「6000万倍」深刻であると考えましょう。
・放射性物質が人体に付着すると、局所的に放射線の集中攻撃を受けます。
人体を形成する100兆個の細胞のうち、ひとつでも癌化すればアウト。←※最重要
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