今年22のババアだが聞いてくれ
好奇心旺盛な幼女のころ、おしっこの際ゆびでぱしゃぱしゃ遮断しながら
するのが好きだったんだ。
いや、好きというか、ただ座って自分のしっこを見てるだけなのが暇だっ
たんだろうな。
いつものようにシャーっとでる自分のソレをゆびで遮断して遊んでたある
日、私の幼い好奇心は揺さぶられた。
「舐めてみたいなぁ」
変態とかじゃない。
自転車の補助無しにも乗れないほど幼い当時の私は、とにかく暇な時には
新しい刺激が欲しかったんだと思う。
ほのかに臭う自分のゆびに付いたはいせつぶつを、恐らく寄り目になるく
らいの近距離で見つめる。
そして、私はおもむろにそれを舌で舐めた。
「……おいしい」
変態とかじゃない。ほんとに。
そのときの記憶は今だに頭の中に強く焼き付いている。
その日から私は毎日、おしっこをする時は遮断遊びでゆびに付いたしっこ
を、ぺろっと舐めるのがクセになっていた。
別の日。
またしっこを舐めていた私の幼心に、強烈な好奇心が押し寄せる。
「飲んでみたいなぁ」
今はまともな人間です。安心してください。
一度思いたったらもう止まらない。私は片手をコップ代わりにして、ちっ
ちゃい手の中にしっこを溜めていく。
うわっ汚いなぁ、出たらしっかり手を洗わなくちゃ。とかは既に二の次。
むしろ頭になかったかも。
とにかく今は、飲みたい、の一心。汚いのは自覚していた。だから毎回少
しだけぺろってしてた。
でももう後にはひけない。幼い私はもう目の前のひとつのものしか目に入
らない。
「ずず…っ……ごっくん」
私はゲロを吐いて鼻水を垂らし大泣きしながらママのもとに。理由を話し
たらフルスイングでビンタされた。
もうあんな馬鹿なことはしないよ……。
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