鼠国のあるレストランに夫婦が来店。
その夫婦は順番を待っている間キャストに「今日はなくなった娘の誕生日なんです。
娘が生きていた頃は誕生日に、このレストランに入って、一緒に食事をした。
ここは思い出のレストランなんです。」と少し寂しそうに話していた。
順番が来て、席へ案内されるとそこはなぜが4人席・・・二人しかいないのに?と
不思議そうにテーブルを見つめると、そこには一つお子様用の椅子が置かれていた。
注文した食事が来たが、食事も三人分。一つはお子様ランチ。
食後には小さなバースデーケーキ。
驚く夫婦の元に先ほどのキャストは
「お金は結構です。どうか、このレストランでお食事をしている間、
娘さんを思い出しながら、一緒に食べて下さいね」と言った。
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