ある夏の暑い夜のことだが、オレはいつもどおり一人オナニーにいそしもうと思い、
ネットでおかずさがしを始め、一本の動画にたどり着いた。
それは有名心霊スポットでの撮影らしく、なんでも戦時中避難した女子供が空襲で大勢無くなったといういわくつきの林だった
女優もその土地の自縛霊というAVにありがちなアホな設定。
内容は意外と使える内容でその日の日課を終え、動画内でも別に心霊的な出来事もなかった
一仕事終えたオレは満足してパソコンのディスプレイを切った。
そのときディスプレイの黒い画面、オレの後方に一人の女が立っているのが目に飛び込んできた
「っ・・・!」
と声にならない声を上げて、パニくった
どれくらい固まっていたか覚えていないが、意を決して後ろを振り返ると
母ちゃんがいた。
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