WW2時の日本戦艦

2011年6月17日金曜日 ·

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93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/17(金) 17:23:39.11 ID:e+hfSUxs0
WW2時の日本戦艦

金剛型:金剛、比叡、霧島、榛名
日本が初めて保有した超弩級戦艦。一番艦金剛は英国製、比叡以降は日本で建造
元々巡洋戦艦で日本最速、世界的に見ても非常に高速で、かつ艦齢も最も古いので、扱いやすく太平洋戦争では最も活躍した
扶桑型:扶桑、山城
日本が初めて独自設計した超弩級戦艦、完成当時は世界最強最大クラスだったが、大戦時には旧式化しており終盤までは練習戦艦として扱われた
砲配置に問題があり、一斉射撃すると爆風のダメージを受けたり砲塔が分散しているためヴァイタルパートが長大化して十分な防御が施されてなかったり
機関を積むスペースにも余裕が無かったので大戦時は最も低速だったりした。
変な形の艦橋がチャームポイント
伊勢型:伊勢、日向
扶桑型の欠点を改修した改扶桑型、大戦中には艦尾の砲塔を撤去して飛行甲板を設置、世にも稀な航空戦艦として生まれ変わった
長門型:長門、陸奥
大和型の完成までは日本最強の戦艦、世界的に見ても最強クラスで軍縮条約以前の艦ながら条約明けの新鋭戦艦にも負けない性能を誇る
世界で始めて16インチ砲を装備し竣工時26,5ノットもの高速を発揮、防御面でも複雑な多重装甲により実際の装甲厚以上の防御力を有した
大和型:大和、武蔵
唯一18インチ砲を装備した戦艦、よく足が遅いと言われるが実際にはそこまで遅くない
米国戦艦にはパナマ運河の通過と言う制約があるため、パナマ運河を通れる戦艦では絶対に撃破出来ない巨大戦艦として作られた
実は「不沈戦艦」の異名は決して根拠の無い物ではなかったのだ


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