そしてあいつはこう言った。
福山雅治「支払いは俺がバリバリバリ」
そこで私は目が覚めた。
当然のごとく全身は汗びっしょり軽くめまいすらした。
起きて私がした行動は、この夢を忘れないようにノートにメモを取ること。
あまりにも
怖い夢だったので後で誰かに話したかったのだ。
しかしメモなんて滅多にしたことないのですぐにノートは見つからなかった。
本棚の奥にあった古びたノートをやっと見つけ、開いた瞬間また私は絶句した。
”支払いは俺がバリバリバリバリバリバリ”
ノートの最後のページには確かにそう書いてあった。私はジュンジュワーのあまりしばらく動けなかった。
一度目の夢はほとんど記憶にないが、わりと楽に払えた気がする。
二度目は今話した通りだ。
でも三度目は・・・考えただけで抱いてほしい。
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