609 彼氏いない歴774年 sage New! 2009/05/22(金) 21:00:20 ID:wueyOq4S
ちょっと奮発していったレストランでの忘れられない会話
デザートが運ばれてきて、ウェイターが説明している
女「きれい。食べてしまうのが勿体無いくらいね」
ウェイター「ありがとうございます。目だけでなく、舌も楽しませますよ。溶けないうちに
お召し上がりください」
男「・・・・・・してください」
女「はい?」
男「僕と、結婚していただけないでしょうか!」←席を離れ土下座
女「××さん、私を世界一幸せにしてくれますか?」←席を離れ正座
男(少し考えてから)「無理です。僕がどうがんばっても人並みの幸せしか。」
女「あの、よろしくお願いします。あの、人並みの事も満足に出来ませんが、こんな私でよければ
末永く側において下さい」
男「本当にぼくでいいn」←ちょっと泣く
女「××さんだから」←ちょっと泣く「お嫁さんにして下さい!」
男「はい!幸せにしますから、がんばって幸せにしますから」
女「人並みでいいの。××さんが元気でいればそれでいいの」
他の客から拍手
ウェイター「あぁ、お2人の愛の熱でアイスが溶けてしまった。
取り替えてまいります」
そのあと、そのテーブルにはさっきより豪華なデザートが運ばれて
他のテーブルにも配られていた。とてもおいしかった。
お金持ちはこんな日常を過ごしているのかなと思って
レストランには行きたいけど、惨めな気持にもなるからなかなか行けない
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