ひんしの状態で投げ出されたぼくのまえに、たくさんのやせいのポケモン
があつまってきました
こわい、こわいよ
あのゴーリキーにかてなかったから、ぼくはこんなめにあっているの?
ぼく、これからトレーナーさんのところでがんばるよ、がんばってレベル
あげるよ
だからおねがい、ゆるして・・・・たすけて・・・・
たすけて
おねがい・・・
数ヶ月後の今、僕は、元は主人だったと思われる人間の首を片手に、夜の
草むらの上で立っていた
後ろには、人間がロストタワーと名前をつけた辛気臭い塔が、僕を嘲笑う
かのように眺めていた
僕の名前はゴミ、種族?確か今は、みんなからゲンガーって呼ばれ
てるよ
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