288 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:2009/04/30(木) 03:28:25 ID:SIhlrYDg
中学生のころ、家庭教師に来ていた大学生にほのかな恋心をよせていた。
大人っぽくて優しいお兄さんで、こんな人と少女マンガのような恋愛ができたら
どんなにステキだろうかと妄想を抱きながら高校受験に向けて日々勉強にいそしんでいた。
そんなある日、彼とプライベートで遊びに行くことになった。
とはいえ当時彼にはちゃんとした彼女がいて、その彼女も同伴で動物園に行くという
なんとまあ保護者同伴の遠足みたいな風情だったのだが。
待ち合わせ場所で彼の顔を見た瞬間、私の恋心は砕け散った。
尋常じゃない量の鼻毛が彼の鼻から飛び出しているのを目撃してしまったからだ。
(___)
川
こういう感じでチラッと鼻毛がのぞくくらいならば、当時の私でも見て見ぬフリはできただろうが、
あろうことか
(___)
▼
こんな感じで鼻毛の先っぽが鼻水で濡れて集結していたものだからもう。
それを見た後は、シロクマもサル山も目に入らなかった。
微笑む彼の鼻の下を見るたびに、私の恋の妄想はガラガラと崩れ去ったのであった。
289 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/04/30(木) 04:01:20 ID:SvEWkkpa
>>288
詳しい図解に吹いたwwwリアルwwww
彼女は三角鼻毛の彼氏でも許してくれる優しい人だったんだね・・・
0 コメント:
コメントを投稿